一本の綺麗なバラをいただきました。(写真)
それは
とある平日、午前11時頃。
私は息子(2歳0ヶ月)が乗った三輪車を押しながら歩いていました。
小学校の校庭前を通りがかると
校庭で大勢の小学生達が
紅白の帽子をかぶり
走り回っていました。
息子が「見たい!」と言い始めました。
私は三輪車を校庭門の真ん前に止めました。
門は閉まっているので、鉄格子で見えにくかったですが
小学生達は運動会の練習でもしているかのように
バトンの受け渡しを練習してるグループや
徒競走をしてるグループなどがありました。
私と息子がいた校庭門の両サイドの植え込みには
ツツジやバラが綺麗に咲いていました。
息子がそれらを見て「綺麗☆」と反応してました。o(^-^)o
すると校内から1人の女性の先生(?)がやってきて
バラの花を何本が切り始めました。
その方が私達のすぐ近くに来たので
私は軽く会釈をし
息子に「こんにちはは?」と即すと
息子は「2歳、2歳!」と
人差し指を両手で顔の前に差し出し
自分の年齢を主張する始末!(>_<)
でもその時
その方が笑いながら
切り取ったバラの花の中から一本取り出し
「どうぞ!」と
写真のバラをわけてくれました。
家に持ち帰り
水につけてあげると
バラは日ごとに
大きな花を咲かせてくれています。
なのに…
部屋があまりにも汚くて
このバラの美しさをいかせてない事は
ココだけの秘密です。(*_*)
【追記】
バラをもらって2~3日して、バラはどんどん大きくなり
その艶やかさを増しています。
そのバラを見た息子が、バラを手に取って見たがりました。
刺が取れていることを確かめて息子にバラを渡すと
息子は「小学校、もらったぁ!」とバラを見て
私に言いました。
小学校でもらったことをちゃんと覚えていたのですね。
息子の成長を垣間見たようで嬉しくなりました♪
・。・。・。・。・。・。・。・
こんなバラがあったのですね♪
季節の鉢花 『ミニバラ』
籠入り ラッピング 付
(詳細は画像をクリック♪)
2010年5月13日
一本のバラ
次の記事へ進む「巨大プッチンプリン »」
前の記事へ戻る「« 電車により膀胱瘤を悪化させた話」