2018年4月22日

4年生になりました

   

登校拒否で終わった3年生。

新年度を迎え

4年生になり

2週間経ちました。

 

新しい先生は

40~50代の

ベテランの

女性の先生

でした。

 

始業式の日

学校から帰ってきた息子から

名前を聞かされても

わかんないな~。

ほとんどの先生を知らないので

当たり前といえば

当たり前なのですが。

 

でも

顔を見たら

わかりました。

 

先月登校拒否で

大遅刻の息子を送っていった時に

幾度となく見かけた先生で

いつもニコニコ

「こんにちは~!」と

声をかけてくれる先生でした。

 

新しい先生になり

息子も

「もう大丈夫!」

と言ってくれましたよ♪

 

“子供が朝学校に行く”

そんな当たり前の事ですが

今振り返ってみると

息子が登校拒否だった先月は

自分で感じていた以上に

私自身も追い詰められていたように感じています。

 

息子の登校拒否で

私自身も相当参っていたようです。

あの時はただただ必死でしたが。

 

新学期一週間が過ぎた頃

学校に行く事があった時に

校長先生と会い

息子の報告をしてきました。

お礼を言ってきました。

校長先生は

「これからもいろんなことがあると思うので

その時はまた相談に来てくださいね。」

と仰ってくれました。

 

副校長先生は

新年度で異動になってしまったのですが

離任式の日に学校へ行って

息子の報告&お礼を言ってきました。

副校長先生は

息子が普通に学校に行けるようになったことを

まるでご自身の事のように

すごい笑顔で喜んでくれました。

そして

「〇〇君、成長してるな~!」

と感慨深げに仰って下さいました。

 

温かい方々に見守られ

本当に本当に

感謝&感謝です。

 




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