登校拒否で終わった3年生。
新年度を迎え
4年生になり
2週間経ちました。
新しい先生は
40~50代の
ベテランの
女性の先生
でした。
始業式の日
学校から帰ってきた息子から
名前を聞かされても
わかんないな~。
ほとんどの先生を知らないので
当たり前といえば
当たり前なのですが。
でも
顔を見たら
わかりました。
先月登校拒否で
大遅刻の息子を送っていった時に
幾度となく見かけた先生で
いつもニコニコ
「こんにちは~!」と
声をかけてくれる先生でした。
新しい先生になり
息子も
「もう大丈夫!」
と言ってくれましたよ♪
“子供が朝学校に行く”
そんな当たり前の事ですが
今振り返ってみると
息子が登校拒否だった先月は
自分で感じていた以上に
私自身も追い詰められていたように感じています。
息子の登校拒否で
私自身も相当参っていたようです。
あの時はただただ必死でしたが。
新学期一週間が過ぎた頃
学校に行く事があった時に
校長先生と会い
息子の報告をしてきました。
お礼を言ってきました。
校長先生は
「これからもいろんなことがあると思うので
その時はまた相談に来てくださいね。」
と仰ってくれました。
副校長先生は
新年度で異動になってしまったのですが
離任式の日に学校へ行って
息子の報告&お礼を言ってきました。
副校長先生は
息子が普通に学校に行けるようになったことを
まるでご自身の事のように
すごい笑顔で喜んでくれました。
そして
「〇〇君、成長してるな~!」
と感慨深げに仰って下さいました。
温かい方々に見守られ
本当に本当に
感謝&感謝です。