今週月曜日。
朝8:00少し前。
ピンポーン!
マンションのエントランスから。
こんな朝早くに
宅急便?
には早すぎる。
新聞の勧誘?
にも早すぎる。
ピンポーン!
また鳴った。
やっぱり
我が家宛てですかね???
恐る
恐る
出てみた。
私「はい!?」
可愛い男の子の声がした。
我が家だと知って訪ねてきたようだ。
パッと思いついた
近所の男の子の声ではない。
私「どちら様・・・です・・か?」
男の子「〇〇です。」
私「えっ? 〇〇君?! ちょっと待って!」
息子を振り返った。
我が家の前を通って登下校している同級生がいて
最近よく一緒に帰ってきているお友達だった。
息子の話では
先週
一緒に学校に行こう!
という話にはなったが
迎えに来てくれるとか
何時に来るとか
具体的な話は何もなかったそうで
息子もびっくりしていた。
お友達が迎えに来てくれた時
息子はまだパジャマ姿で朝食中。
でも
学校の準備は済んでいるという事で
大急ぎで支度を始め・・・
ない息子。(- _-;)
丁寧に歯磨き♪
「歯磨きなんてテキトーでいいから
友達を待たせるな!」
私に怒鳴られ
歯磨きをチャッチャッと終わらせ
5分後には
部屋を出て行った。
この日から
このお友達と一緒に学校に行くようになった。
翌々日、水曜日は
お友達が来る少し前に
エントランスで待ってるようにしろ!
との私の指導の下
迎えに来る前に
部屋を出て行った。
ある日は
別の女の子のお家にも迎えに行って
三人で学校に行ったそうだ。
また別の日は
異学年の別のお友達も一緒に迎えに来てくれて
三人で学校に行ったそうだ。
四年生になり
実は近所にそれなりにお友達が住んでいたのだな~と
気づかされました。
一緒に登下校できるお友達が出来て
良かったね!(#^-^#)
これで今年度は
学校行きたくない病 が発症しないですみそうです。
(期待!)