1月19日(金)
公共の交通機関で通える状態でないので
タクシーで総合病院へ。
受付を済ませ血液検査。
その血液検査の待ち時間が40~50分。
血液検査を済ませ
消外先生②の診察室の前で待つこと
更に1時間か1時間半。
体を起こしているのが辛くなってきた。
体力が落ちているせいなのか
体調が悪いせいなのか
どちらのせいだかわからないけど。
(椅子に横になってていいですか?)
真剣にそう思ったとき
看護師さんが診察室から出てきて
「firstさん、〇番診察室の前でお待ちください。」と。
その診察室の前に移動すると
また別の消外先生の名前が。
(また違う先生か・・・まっ、いいけど。)
呼ばれて、診察室に入ると
初めて診察にきたときの消外先生。
先生「お腹の張り、どうですか?」
私「まー、変わらずというか・・・」
先生「昨日緊急で来たようですね。」
パソコン上のデータを見始めた消外先生。
先生「お薬の効果、出てますね。」
私「そうですか?!」
先生「お薬の効果が出てるので、入院の必要はありませんっ!」
私「ホントですか?」
目の前がパ―――っと明るくなった気がした。
パソコン上のデータを指しながら
丁寧に説明してくれた。
誤差程度の数値だけど
確実に数値が下がってきていた。
先生「お通じはでてますか?」
私が慢性便秘症だという話などをすると
新薬だという便秘薬を処方してくれた。
効くといいな。
先生「次回は5日後。一応10:30としておきますが、午前中の好きな時間に来て良いですよ。ただ (血液)検査結果が出るのに一時間半かかるので、10:30に検査すると診察できるのは12時になってしまいます。それだけ考慮していただければ。」
先生は更に続けた。
先生「私は日曜日当直で来てますので、何かあれば我慢せず病院に来てくださいね。」
軽い足取りで家に帰った。(もちろんタクシーで)
小腹がすいてきたので
卵粥を作って食べた。
お茶碗にして7分目位の少量。
これがpm2時30分。
ちょっとお腹痛くなってきた。
ちょっと体が疲れてきたかな?
でも気分は良かったので
夕食の時は
息子にうどんを作ってあげた。
(普段はキッチンに立って立ち仕事ができる状況でない。)
食事をとれない私は
息子と一緒に牛乳プリンを食べた。
その後やっぱりお腹が痛くなった。
イタタタタ・・・・
まだ液体物しか受け付けないか。。。
そうこうしているうちに
熱が少し高くなってきた。
飲み薬になって36.8度程度だった熱が
37.4度になってた。
腸の炎症が大きくなってしまったのかもしれない。
実は一番辛いのは
この腹痛ではない。
トイレの時の膀胱炎のような痛み。
膀胱の近くて炎症が起きてるのが原因のようなのだが
トイレの時に膀胱炎のような痛みがある。
残尿もあるらしく、
その残尿が出るときは
痛くて涙が出てくる。
涙が出なくてすんでも
気持ちが落ち着くまで
トイレから出られない。
朝はあまり出ない症状。
昼間動くことで
腸が刺激され炎症が強くなるのか
はたまた
腸と膀胱の位置か何か関係あるのか
もっとほかの理由なのか
私は医者でないのでわからないけど
早く炎症がおさまって
この膀胱炎みたいな痛みから解放されたい。
膀胱の中に残尿があると
本当に膀胱炎になってしまうから
気を付けないといけない。
明日は
飲み物だけにして
一日安静に寝て過ごそう。