退院して一週間後の診察で問題なかったので
「完治」というで
一旦は終了となった
私の今回の虫垂炎。
それから数日してからだった。
右の下腹部に異変が!
特に朝一番のトイレの時なのだが
お小水終了間際になると
膀胱右側!?がキューっと痛むのだ。
その後気になりだしたのは
左立膝は気にならないのに
右立膝は右下腹部に何か当たる感覚がある。
場所は一定ではないが
時々右下腹部やお腹右側が
ピーンと張った感じになる。
絶対
何か
変!
私の担当医&手術執刀医が
外来担当をしている日を選んで
診てもらってきました。
診察当日は
尿検査をして
その結果を受けて、
の診察となりました。
検査結果は
とても良い値が出ていたそうで
先生が
「私より良い状態で、うらやましいくらいです。」(^^)
とまで言われました。
私の話をじっと聞いてくれた先生。
先生の見解では
手術の時に
(癒着部分を)切ったり(←結構多いみたい)
(膀胱も穴が開いてた個所を)縫ったりして
一旦は綺麗にしたけれど
その後軽い癒着しているのかもしれません、と。
でもその癒着は
手術をすると珍しい事ではないので
日常生活の中で腸が動いていくと
いずれ剥がれるらしいです。
トイレの時に痛みが出るのも治るので
しばらく様子をみてほしい、と。
大体、そんな内容。
腸を動かすことが大事なのね。
歩いたりなど
体を動かすことを心がけなきゃいけないな。
そういえば入院中も
看護師さんに
たくさん歩くように言われたっけな。
先生の説明を聞きながら
そんな事を同時に考えていたら
「今日はそんな感じでよろしいですか?」
と申し分けなさそうに私の顔を見る先生。
「あっ、はい。」と答えると
「今日は来てもらえてよかったです。
また何かあったら来てくださいね。」
と笑顔で言ってくれました。
発症がお正月だった事と
炎症が酷すぎた事で
大変なことになっちゃった
今回の私の虫垂炎。
治るのに遠回りしちゃったけど
いつも私の話をじっくり聞いてくれて
私の質問には
すぐにテキパキと答えてくれる
こんな良い先生に出会えたことに
感謝&感謝なのです!