2018年1月19日

緊急外来へ

   

1月17日(水)

今日はお医者さんに行かない日。

でも何だか

今日は右下腹部が重たくてズキズキ感があって

足を引きずるようでないと歩けない。

(昨日、ちょっと歩きすぎたかなぁ~?)

と思いながらも出来る範囲内で

家事や仕事。

 

夕方6時ごろ

何気なく右下腹部を触ってみると

昨日よりパンパンに張っている気がする。

「悪化してきてるの?

明日の午後診察だけど、それまで待ってて大丈夫なの?」

自問自答を繰り返したとき

昨日の消化器外科の先生の一言が頭をよぎった。

「何かあったら我慢せず、すぐ私に連絡してくださいね。」

 

まずパパに電話した。

pm6時30分頃だった。

悪化している恐怖で

ほとんど泣き声になってる私。

今すぐ職場を出るから、すぐ病院に行くように言われた。

病院へすぐ電話した。

私の担当の先生はもう帰ってしまっていたが

別の先生が見てくれるという。

息子に洗濯物を干してもらってる途中だったけど

「放っておいていい!」と

タクシーを呼んで息子を連れて総合病院へと向かった。

 

総合病院に着いたのがpm7時。

運よく昨日消化器外科に行った時の看護師さんが

夜勤担当の看護師さんだった。

血液検査とCTを撮った。

データが出るのを待っていた。

 

刻々と時間は過ぎる。

pm8時。

実は明日息子は遠足。

こんな体調じゃ明日の朝お弁当作るなんて無理だよ~!

 

その前日

私の体調を心配したママ友が

「(息子の分の)お弁当を代わりに作ってあげるよー。」

と声をかけてくれていた。

その時はその気持ちだけ受け取ったのだけれど

改めて連絡とって

明日の遠足のお弁当をお願いした。

快く引き受けてくれた。

感謝の気持ちしかない。

ありがとう!!!

 

パパが総合病院へ到着。

 

データが出て診察室へ入った。

夜勤のこの先生は

実は明日予約していた診察の担当だったそうだ。

あれっ?

昨日の先生は???

あれだけ力強く「私に連絡してください。」と言ってたのに。

 

まっ、いっか。

 

データ的には

昨日と今とでほとんど横ばいの状態で

良くはなってないが

悪化もしていないという。

今日のこの夜勤の消化器外科②先生は

私の息子と同世代のお子さんがいるということで

息子の顔を見ては

「うーん、そうだよね~。」と医者としては入院をすすめるけど

そうは簡単に入院できない状況を理解してくれた。

(昨日の先生もそれで飲み薬のお試し期間を設けたのだけれどね。)

 

とりあえず

明日の診察はこの緊急外来の診察で済みとなり

明後日の診察となった。

飲み薬が切れてしまうので

1日分処方してくれた。

 

飲み薬の効果があまり見られなければ

ガツンと2週間入院して炎症をおさめちゃった方が良いよね。

どう転んでも最終的には手術は必須なんだし。

 

今日、この先生と話して感じたのは

悪化したような気がしたのは

食事がいけなかったのかもしれない、って事。

(あってるかどうかは、わからないけど。)

基本、今の私は

流動食のようなものしか食べてはいけないのだそうだ。

そういえば、昨日

少しだけどリゾットを食べてしまった。

リゾットっておかゆよりご飯固いしね。

バナナも半分食べたよなぁ~。

お菓子(クッキー)も1個食べたよなぁ~。

 

元日に発症して以来

ドンドン痩せていっている。

痩せすぎです。

私「先生、今年に入ってまともに食事ができてないので激痩せしてしまって、生命の危機を感じるんですけど。」

消外②先生は血液検査の結果を見ながら、成分の説明をしてくれて

要するに

「大丈夫ですよ!」

って事だった。

でも

鳥皮のような体系になってしまったよ。

若かりし頃

あんなにダイエットしても全然痩せなかったのに

あの苦労は何だったんだ?

いや

いや

いや

これだけ食べてなければ

痩せるだろ!




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