1月17日(水)
今日はお医者さんに行かない日。
でも何だか
今日は右下腹部が重たくてズキズキ感があって
足を引きずるようでないと歩けない。
(昨日、ちょっと歩きすぎたかなぁ~?)
と思いながらも出来る範囲内で
家事や仕事。
夕方6時ごろ
何気なく右下腹部を触ってみると
昨日よりパンパンに張っている気がする。
「悪化してきてるの?
明日の午後診察だけど、それまで待ってて大丈夫なの?」
自問自答を繰り返したとき
昨日の消化器外科の先生の一言が頭をよぎった。
「何かあったら我慢せず、すぐ私に連絡してくださいね。」
まずパパに電話した。
pm6時30分頃だった。
悪化している恐怖で
ほとんど泣き声になってる私。
今すぐ職場を出るから、すぐ病院に行くように言われた。
病院へすぐ電話した。
私の担当の先生はもう帰ってしまっていたが
別の先生が見てくれるという。
息子に洗濯物を干してもらってる途中だったけど
「放っておいていい!」と
タクシーを呼んで息子を連れて総合病院へと向かった。
総合病院に着いたのがpm7時。
運よく昨日消化器外科に行った時の看護師さんが
夜勤担当の看護師さんだった。
血液検査とCTを撮った。
データが出るのを待っていた。
刻々と時間は過ぎる。
pm8時。
実は明日息子は遠足。
こんな体調じゃ明日の朝お弁当作るなんて無理だよ~!
その前日
私の体調を心配したママ友が
「(息子の分の)お弁当を代わりに作ってあげるよー。」
と声をかけてくれていた。
その時はその気持ちだけ受け取ったのだけれど
改めて連絡とって
明日の遠足のお弁当をお願いした。
快く引き受けてくれた。
感謝の気持ちしかない。
ありがとう!!!
パパが総合病院へ到着。
データが出て診察室へ入った。
夜勤のこの先生は
実は明日予約していた診察の担当だったそうだ。
あれっ?
昨日の先生は???
あれだけ力強く「私に連絡してください。」と言ってたのに。
まっ、いっか。
データ的には
昨日と今とでほとんど横ばいの状態で
良くはなってないが
悪化もしていないという。
今日のこの夜勤の消化器外科②先生は
私の息子と同世代のお子さんがいるということで
息子の顔を見ては
「うーん、そうだよね~。」と医者としては入院をすすめるけど
そうは簡単に入院できない状況を理解してくれた。
(昨日の先生もそれで飲み薬のお試し期間を設けたのだけれどね。)
とりあえず
明日の診察はこの緊急外来の診察で済みとなり
明後日の診察となった。
飲み薬が切れてしまうので
1日分処方してくれた。
飲み薬の効果があまり見られなければ
ガツンと2週間入院して炎症をおさめちゃった方が良いよね。
どう転んでも最終的には手術は必須なんだし。
今日、この先生と話して感じたのは
悪化したような気がしたのは
食事がいけなかったのかもしれない、って事。
(あってるかどうかは、わからないけど。)
基本、今の私は
流動食のようなものしか食べてはいけないのだそうだ。
そういえば、昨日
少しだけどリゾットを食べてしまった。
リゾットっておかゆよりご飯固いしね。
バナナも半分食べたよなぁ~。
お菓子(クッキー)も1個食べたよなぁ~。
元日に発症して以来
ドンドン痩せていっている。
痩せすぎです。
私「先生、今年に入ってまともに食事ができてないので激痩せしてしまって、生命の危機を感じるんですけど。」
消外②先生は血液検査の結果を見ながら、成分の説明をしてくれて
要するに
「大丈夫ですよ!」
って事だった。
でも
鳥皮のような体系になってしまったよ。
若かりし頃
あんなにダイエットしても全然痩せなかったのに
あの苦労は何だったんだ?
いや
いや
いや
これだけ食べてなければ
痩せるだろ!