大きな病院だから良い先生が担当になるとは限らない。
かなり不安だった。
総合病院へ着いたのが11時。
予約の人が優先なので
私のように予約なしで飛び入りの患者は
あと回しになるから
時間かかるのは覚悟の上。
診察は12:30だった。
担当となった消化器外科の先生は
30代?の若い先生で
優しそうで穏やかな感じ。
消化器外科先生「盲腸疑いということでご紹介いただいてるんですが、、、」
と切り出した。
(盲腸疑い・・・ね。)
一通り話した後で
血液検査・尿検査・CT の検査。
そのあと
そのデータをもとに
先生と再度話した。
今日
総合病院の消化器外科の先生の説明によると
まず言えることは
今は手術ができる状態でない位酷い状況であるって事。
最終的には手術をしなければならないって事。
(前の病院の先生も同じようなこと言ってましたけどね。)
実はこの総合病院
そもそも元日に私が急に体調が悪くなった時に
この総合病院へ行こうとしたのだ。
しかし
システム変更のためこの日は急患を一切受け入れていなかった。
消化器外科先生(以下 消外先生)「私がこの日に診てあげてればなぁ。」
とつぶやいたので
私「でも先生、、、、」と初めからこの総合病院にこれなかった経緯を説明。
消外先生「そうなんだよね。システム変更でね~。うーん、運が悪かったとしか言いようがないなぁ。」
この先生の説明では
この前入院してた際の抗生物質は
この病院では2週間投与するらしい。
「1週間じゃ退院が早すぎたかなぁ」と疑問を投げかけていましたが
「お子さんもまだ小さいから、そういう事も考慮して早く退院させてくれたのかもしれませんね。」
との考えを述べてくれました。
消外先生の説明では
前の病院での入院中の抗生物質と通院中の抗生物質は
抗生物質でも違うタイプのものだそうです。
入院中のタイプの抗生物質は効果があるというデータがあるので
それと同じタイプの抗生物質で飲み薬があるので
一度それを試してみて
効かなかったら入院して点滴にしましょう。
と提案してくれた。
とりあえず3日分処方された。
明後日18日(木)にまた通院。
家に着いたのはpm3:30だった。
先生の指示通り
家に帰ってから薬を一錠飲んだら
微熱が少しおさまってきた。
でもトイレのたびに
膀胱炎のような痛みが起こる。
CTの際の造影剤の影響なのか?
それとも
膀胱の近くで炎症が起きてるせいなのか?
気にしすぎるせいなのか?
残尿感があったりもする。
特に痛くて
夜になると
一度トイレに入ると
しばらく出られなかった。
今回の一件で学んだこと。
・夜間救急に頼ってでも病院に行きたくなるような痛みの時は
夜間でもすぐCTを撮ってくれるような
大きな病院がいい。
今回の私の場合
12月に無理な姿勢をすると下腹部に筋肉痛のような痛みがあった。
どこかで筋肉痛になるような姿勢しちゃったけ?ぐらいにしかおもってなかった。
多少お腹が張っていたって
便秘のせいかな?ぐらいにしかおもわないし。
それが関係あるかどうかはわからないけど
少なくとも
元日の時点で盲腸だとわかっていたら
今頃は治っていたかもしれない。
盲腸か?と分かったのは1月5日。
5日間も放置してしまった。
命にかかわるような病気でなかったのが
まだ救いだ。
でも歩いて数分のコンビニでさえ買い物行くのが辛いし
時にはお腹の痛みも辛い。
消外先生が
「何かあったら我慢せず、私に必ず連絡くださいね!」と
力強く言ってくれたことが心強い。
先生、頼りにしてますよっ!!!