1月16日(火)
朝9:30にいつもの病院へ。
担当医「どうですか?」
私「え~、まぁ。」
そのあと触診してお腹の様子を診てくれた。
担当医「この数日通院されてみてお腹の痛みどうですか?」
私「実は退院した日に歩いて帰ったら、お腹が痛くなってしまったので、通院中はタクシーで来てます。」
看護師さん「早っ!」
触診の後
これまでの経緯や現在の状況などを
絵まで書いて丁寧に説明してくれた。
そして
総合病院へ移って手術をすすめられた。
(この病院では現在、手術はおこなっていない。)
お腹を切ってから手術の方針を決めるようになる可能性も言われた。
どんなに大きな手術になってしまうのだろうか?
その後日常生活に支障は出ないのだろうか?
不安ばかりが頭をよぎる。
ただの吐き気と胃痛・腹痛がこんな事態になるなんて。
紹介状をその場で作ってくれて
これまでのデータを収めたCDと一緒に看護師さんが持ってきてくれた。
この看護師さんは(退院後の)この4日間の通院の際
いつもお世話になった看護師さん。
退院翌日、通院1日目に
「退院できて良かったね。」と声をかけてくれた看護師さん。
紹介状とCDを持ってきてくれた時
「こういう事になっちゃったけど、頑張ってね!」と励ましてくれた。
私・・・
思わず・・・
涙腺切れた。
「ただの腹痛できただけなのに、こんな大事になるなんて・・・」
私の言葉にも親身に耳を傾けてくれた。
看護師さんの瞳からは
「大丈夫、大丈夫!頑張って!」っていわれているようだった。
私は渡された紹介状とCDを鞄に入れ
すぐさま
紹介された総合病院へと向かった。