2018年1月5日

新年早々 夜間救急病院へ②

   

病院へ着くと

事前に電話連絡しておいたので

 

看護師さんがエントランスで待っていてくれた。

 

待合室には私だけだった。

 

血圧や体温などを計測しながら

 

「すぐ先生呼びますからね。」

 

と先生に連絡を取ってくれた。

 

いろいろ教えてくれたり

 

相談に乗ってくれたり

 

とても感じの良い看護師さん!

 

「わからないことは何でも先生に聞いてくださいね。」

 

そうなんだー。

 

何でも聞いていいんだー。

 

初めての病院だけど

 

この病院の好感度アップ↑

 

診察してもらうと

 

「胃腸炎でしょう。」との事。

 

「ただ盲腸の疑いも考えられるから、痛みが酷くなるようなら再受診してください。」

 

とのアドバイス。

 

薬を二日分処方された。

 

病院を出て

 

タクシーが拾えそうな大通りに向かった。

 

これがまた大変。

 

お腹が痛くて歩けない。

 

やっと大通りに出たが

 

タクシーはなかなか見つからない。

 

遠くにタクシーらしき車が・・・。

 

でもそこまで歩けないし

 

もし違ったらショック絶大!

 

立ってるのもしんどくて

 

時々しゃがみ込みながら

 

オロオロ・・・。

 

するとタクシーらしき車が

 

こちらへ向かって走ってきた。

 

「空車」の文字が!

 

無事にタクシーに乗って

 

帰宅。

 

後日談としては・・・

 

息子は

 

私が家を出た後

 

一度目を覚まし

 

パパと少し話していたそうだ。

 

息子が再び眠りについた後

 

私は病院から帰宅したらしい。

 

すごく想定内な、ヤツ!

 

 

元旦1月1日

 

私は一日中

 

ほとんど

 

何も

 

食べず

 

飲まず

 

寝て過ごした。

 

1月2日(火)

 

少し水分をとれるようになったけど

 

相変わらず食事は取れなかった。

 

胃痛はだいぶ治ってきたが

 

下腹部周辺の痛みが続く。

 

痛みがどんどん下に下がってきてる感じ!?

 

1月3日(水)

 

薬がなくなった。

 

痛みは

 

胃の方の痛みはだいぶなくなったが

 

不快感はまだ少々ある。

 

下腹部・・・膀胱のあたりが痛い。

 

再受診。

 

時間は午後4時頃だっただろうか?!

 

待合室には

 

既に5~6人。

 

全員マスクをしている。

 

あちこちから咳。

 

シマッタ!

 

マスクしてこなかった。

 

ハンカチをさりげなく口元へ。

 

病院の外にいたパパと息子に

 

院内に入らないよう現状報告。

 

看護師さんが薬をもって

 

ある患者さんのところへ。

 

看「こちらがインフルのお薬になりますので・・・・」

 

はっ・・・

 

マジ???

 

外にいたパパに

 

マスクを買ってきて!と頼んだ。

 

結局

 

インフルらしき患者はほかにも数人いた。

 

なるべく人から離れて

 

エントランスの近くの風通しの良いところの席へ。

 

と思ったら

 

後ろの人

 

インフルらしいし

 

咳してるし。

 

即移動!

 

さてさて

 

この日の診察。

 

私のこの下腹部痛ってもしかして

 

この三日間ほとんど飲食していないのに

 

整腸剤を飲んでるので

 

お腹が張ってるのだろうか?

 

そんな思いもあり

 

お通じの薬を併用しても大丈夫か

 

先生に聞いてみた。

 

特に問題ないとの事だった。

 

結局私のこの痛みは

 

“いわゆる胃腸炎ではなさそうだ”という事しかわからなかった。

 

一日分のお薬を処方された。

 

この病院

 

明日4日から通常診療。

 

明日また来よう!




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