2017年7月17日

父(要介護3)の入所・血尿・高熱④(深夜の入院と父の病状について)

   

転院先の病院で

父の容態の説明を受け

入院の手続きを済ませた。

 

入院期間は

これからの父の容態によるので

この段階では何とも言えないが

最短で一週間。

長くなる場合は

この段階では

検討付かない、

ということだった。

 

この時点で

夜11時近く。

 

パパの運転で

母を車で送り届けた。

 

実家近くで借りた車だったので

母を送り届けると

そのまま車を返し

小3の息子を連れて

家族3人

電車にて帰宅。

 

家についたのは

夜中1時頃。

 

まだ宿題が終わってなかった息子。

急いで宿題を済ませ

お風呂入って

寝たのが2時過ぎ。

 

私はその後にお風呂に入って

片付け物を済ませ

寝たのが

朝4時。

 

7月10日(月)

寝不足で体調が悪そうな息子。

連絡帳で担任へ事情を説明し

寝不足で息子の体調がすぐれない旨伝えた。

(担任からの連絡によると

朝は眠いと言っていた息子だったが

その後は授業も一生懸命取り組み

給食も残さず食べた、という事です。)

 

子供の回復力の凄さなのか

その後は元気に過ごしてくれた。

親の私のほうがダラダラと一週間

お疲れモードだった。(^_^;)

 

父が入院して一週間。

父の容態は安定しているようだ。

ただ・・・

食事のメニューが

おかゆが中心としたものらしいので

まだ入院生活は続くであろうと思っている。

 

父の病室は

大部屋が満員だということで

少し差額がかかる病室へ入院している。

(個室ではない。)

そのせいか

病室の雰囲気も

これまでの入院と少し違って

良い感じ♪

良い感じではあるが

現実問題

入院生活が長くなると

差額分が負担になってこないかと心配になる。

 

毎日病院へ通う母は

この暑さもあって

タクシーの利用も増えている。

 

父が入所したばかりの

高齢者施設への支払いもある。

 

その他

細々とした介護用品の補充。

 

母は「どうにかなるわよー!」と

言っているが・・・。

 

 

母が受け取った

入院時に病院から渡された書類を

数日前

見せてもらった。

 

その中のひとつ。

 

父の病状について書かれた書類より・・・

1)尿路感染症

2)尿道損傷(カテーテル自己抜去による)

3)尿閉

1)呈しており、全身状態の増悪・急変・急死に至る可能性があります。

現在の治療:尿道カテーテル留置/抗生剤投与

急変時:昇圧剤のみ、挿管・心臓マッサージは行わない




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