4日前(夜)
38.5度の高熱を出した母。
膝が痛くて歩くことが出来ない、と。
困ったね。
3日前(月曜日)
介護タクシーを利用して内科へ通院したそうです。
いつも父の通院でお世話になってる介護タクシー屋さんです。
受診の結果
インフルエンザではありませんでした。
とりあえず、その点においては良かったです。
近所の友人のサポートのおかげで
母の食事や薬の受け渡しなども
スムーズに済ませることが出来たようです。
母がそんな状態なのに
父は認知症の症状がひどくなると
母に対し
「働きに行かないから熱なんか出るんだ。
仕事をすれば治ってしまう。」
と暴言を吐く有様だそうです。
ケアマネジャーさんに相談しました。
母の性格をとても理解しているケアマネジャーさん。
世話好きな母ではあるけれど
もう限界に近い状態にある。
それでも母は体調が少しでも良くなれば
また父のお世話をしてしまうでしょう。
母の身体を心配して
無理やり父のお世話から解放させてしまうと
今度は母が燃え尽き症候群となり
認知症を発症してしまう可能性もあるので
今は母のやりたいようにさせてあげましょう。
ただ母がさじを投げた時にすぐ動けるように
私とケアマネジャーさんで水面下で動きましょう。
(さじを投げてから動き始めたのでは遅いので。)
そんな話しあいをしました。
二日前(一昨日/火曜日)
母の熱は一旦引いたそうですが
夜にまた熱が出たそうです。
前日お世話になった友人が
この日もまた母のサポートをしてくれたそうです。
昔の人は
「遠くの親戚より近くの他人」
と言いましたが
本当にそのとおりの状態です。
昨日(水曜日)
父の通院(泌尿器科)のため
通勤列車の時間帯に電車に乗り
実家へ。
私一人で父の通院か?!と
ちょっと心配でしたが
母は杖をつきながらも
何とか歩けるようになったので良かったです。
母の話では・・・
朝父がベッドから起き上がり
立ち上がってしまったそうです。
そうなんですよね~。
父の歩けるようになる能力は
まだ残っているんですよね~。
本人の “やる気” ひとつなんですよね~。
病院では
予定より随分長く待たされてしまいました。
急いで実家へ父を送り届けると
もうとっくに12時を過ぎていました。
(介護タクシーを利用しているので
送迎に関しては
私自身が何かすることはないのですけどね。)
急いで実家を後にしました。
息子を歯科健診へ連れて行かなくてはなりません。
歯医者さんへは電車にて通院なので
駅前で息子と待ち合わせをしていました。
父の通院と息子の通院が重なってしまい
バタバタな1日でした。
今日
父は整形外科へ通院です。
今日の付き添いは強力な助っ人に頼みました。
ただこの強力な助っ人は電車で2時間かけて
東京に通勤している身なので
そうそう頼めません。