2017年1月4日

圧迫骨折した要介護3の父:年末の緊急通院そして・・・

   

年の瀬迫る12月29日。

 

母から一本の電話。

父の下腹部が

風船みたく

パンパンに腫れ上がっている。

という心配の電話。

 

数週間前から

下腹部がぷっくら腫れているとは聞いていた。

「便秘かな?」と父に便秘薬をよく飲ませていた。

私も一度だけ

オムツ替えの父(寝たきり)をちら見したとき

下腹部だけがボールのようだった。

 

父は圧迫骨折により

(骨が固まるまで)寝たきりと

なってしまっており

運動量が減り

下腹部にお肉がたまってしまう事も

あるようなので

母も気になりかけた当初は

んっ??

と思うくらいだったらしいが

母の心配が日に日に増していった。

そしてとうとう

その下腹部が異様なまでにパンパンになってしまったようだ。

 

母から電話がきた12月29日って

企業も病院も

多くが年末休暇に入ってしまっている。

どうしよう・・・。

ケアマネージャーさんに相談したり

母と私で電話で話し合いました。

調べたら

父が脳神経外科で通っている病院は

この日まで通常開院していて

泌尿器科もあることがわかりました。

急なことでもあり

私も駆けつけることができないので

介護タクシーの手配だけ私がやって

母一人で

父を脳神経外科で通っている病院へ

連れて行くことになりました。

 

父は

前立腺肥大だったそうです。

 

尿を2リットル抜いてきたそうです。

 

正月明けに

また通院です。

この日は泌尿器科の専門医に診てもらえなかったので

泌尿器科に受診しに行きます。

申し訳ないけど

この時も母ひとりで行ってもらうことにします。

介護タクシーとは連絡がついています。

 

お正月明けの通院の日。

今日1月4日。

 

昼間

母に電話したのだけれど

なかなか連絡がつかない。

おかしいなー。

とおもいつつ

やっと母と連絡ついたら

父が緊急事態になってること以外

よくわからぬままで

電話を切られた。

 

しばらくして

母から電話。

父の訪問リハビリの時間でした。

訪問リハビリの先生が途中で電話を変わってくれて

母ではうまく説明できない部分を

説明してくれました。

 

話を総合すると

父は、尿毒症 と診断されたそうです。

今はバルーンというものをつけて

帰宅してきているそうです。

 

介護老人施設が併設されている

泌尿器科に特化した専門病院を

情報として教えてもらったようです。

 

 

明日

ケアマネジャーさんが急遽駆けつけてくれるので

私も実家に行って

父の今後について話し合いをしてきます。

 




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