2016年12月15日

圧迫骨折をした要介護3の父:介護タクシーでの通院

   

脳梗塞により要介護3となり

先月転倒により圧迫骨折をした父。

治療中の今は

コルセットを巻き

ベッドに寝たきりとなり

認知症が悪化してしまいました。

その父の

脳神経外科への通院。

どうするのさっ????

ってなわけで

介護タクシーを頼みました。

一応

念のため

力仕事が出来る男性助っ人も

1人確保。

 

介護タクシーの方は

ヘルパーや救命技能など

幾つかの資格を持った方で

体を動かすと

「痛い!」「痛い!」と連呼する父を

(たぶん圧迫骨折したヶ所が痛む。)

上手に

車椅子に乗せてくれました。

マンションの階段では

男性助っ人がお手伝い。

お手伝いは

力は必要なく

私でも十分

事足りるようでした。

介護タクシーには

ストレッチャーが常備してあり

実際に父の様子を見て

最悪はストレッチャーで運び出す手はずでしたが

ストレッチャーは使わずにすみました。

 

病院につき

帰りの打ち合わせをし

ひとまず診察。

 

病院が終わり

打ち合わせ通りに介護タクシーに連絡。

 

帰りの階段も

男性助っ人にお手伝いしてもらいました。

父は車椅子ごと

部屋のベッド脇まで連れていきました。

(車椅子のタイヤは軽く拭いてから。)

 

母がベッドのシーツを交換したい、ということで

介護タクシーは

ここで精算しました。

 

約一万円也。

 

賃走料に加え

父を運び出してもらったりした

諸々の経費が加算されます。

 

通院の交通費だけで

往復一万円。

介護って

お金かかりますね。

 

父のベッドのシーツ交換が終わり

父をベッドに乗せなくてはなりません。

 

男性助っ人が一旦ベッドにのせてくれましたが

父の位置を直さなくてはなりません。

動かそうをすると

「痛い!」「痛い!」と連呼する父。

圧迫骨折が本当に痛いのでしょうか?

脳が「痛い!」と診断してる可能性はないでしょうか?

とにかく

痛がっているものは仕方ありません。

男性助っ人、母、私の三人がかりで

父の位置の微調整をしました。(^^;)

 

余談ですが

この日の私は

PTAのパトロールの日でした。

主人がお仕事半日お休みしてくれて

私の代わりに

パトロールをしてくれました。

息子のお迎えも行ってくれました。

 

父の認知症が悪化してしまったために

母は父を片時も目が離せなくなりました。

(父の母への依存度も急上昇なのです。)

母は自身の通院や美容院などに行けなくて

困っています。

私も今の父の状態では

父と二人きりで数時間を過ごす勇気がありません。




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2 Responses to 圧迫骨折をした要介護3の父:介護タクシーでの通院

  1. りょう

    2016年12月18日 9:19 PM

    ご無沙汰していました。

    お父様、大変なことになっていたのですね。。。

    お母様も、介護鬱にならないといいけど。
    無理の無いように・・・

  2. first

    2016年12月19日 2:21 PM

    To りょうさん

    ご無沙汰しております。

    母への依存心が強すぎる父。
    どうしたらいいんですかね~。
    困ったものです。

    りょうさんも、お体を大事になさって下さい。

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