2016年11月29日(火)
「朝(早すぎちゃうけど)パパと学校に行く。」と
昨夜パパと同じ時間に目覚まし時計をセットした
登校拒否児の息子(小2)。
はい。
起きられませんでした。
そして今朝もグネグネ&ダラダラ
私「始まったよ。もうやってらんない。」(;´ρ`) グッタリ
お手上げモード炸裂の私、first。
パパが息子の語りかけた。
パパ「あのね、知ってる?
いつもいつも遅刻したり欠席したりする子は
留年っていってもう一回2年生をやらなくちゃならないんだ。
つまらない授業の2年生をもう一年やらなくちゃならないんだよ。」
息子「何回ぐらい(遅刻したら)?」
パパ「さぁ~? それはわからないな。」
パパは更に続けた。
「ママが◯◯(息子の名前)に時間取られて
家の中のことやお仕事の時間が少なくなると
うちの収入にも関わってくるから
カーシェアリングどころじゃなくなっちゃうよ。」
車を持ってない我が家は
つい最近カーシェアリングの登録をしたばかりで
息子はそのカーシェアリングを利用するのを
心待ちにしているのです。
カーシェアリング効果なのか
今日は私が怒ったり説教したりせずに
息子を学校まで連れて行くことが出来ました。
遅刻ギリギリ前に!
下駄箱まで送らないと駄目かぁ~。
下駄箱すぐ近くまで着いたときでした。
既に学校に来ていた息子のクラスメートが
偶然下駄箱を通りがかり
息子の姿を見かけて
「◯◯さぁ~ん!」と笑顔で出迎えてくれました。
息子も吸い寄せられるように
学校の中へ入っていきました。
私は下駄箱まで送ることなくすみました。C= (-。- ) フゥー
学校に行きたくないと言っても
行ってしまえば大丈夫なんだよねー。
この前担任も言ってたけど
行ってしまえば
笑顔で過ごしているんだよねー。
夕方。
息子を迎えに行った時
運良く担任と会いました。
そこでしばしおしゃべり。
学校にいる間の息子は
笑顔も増えてきたそうです。
私「昨日の国語の授業が楽しかったって言ってました。」
息子「国語は最近いつも楽しい。図工みたいで。」
担任なりに考えて
なるべく頭を使う授業にするように
授業内容にも気を配ってくれているようです。