昨年(2014年)12月24日に新発売された
昨年末
おばあちゃん(私の母)が
バス好きな息子(孫)のためにプレゼントしてあげようと
入院してるおじいちゃんの毎日の付き添いの合間に
発売数日後(確か26日)
都バスの営業所(たぶん)へ買いに行きました。
みんくるソックスは
大人用(500円)・子供用(400円)があります。
お婆ちゃんが行った営業所では
大人用みんくるソックスなら在庫があったのですが
子供用みんくるソックスは
即日完売してしまったのだそうです。
お婆ちゃんは
孫のために
日にちを改め
違う営業所へ。
全部で3か所の都バス営業所・定期券発売所をまわりました。
が、
3か所とも完売で
買うことができませんでした。
残念。
今年になって・・・
息子と私で出かけたときに
出先の都バス営業所へ寄って
みんくるソックスがまだ売っているか
聞いてみました。
私(息子にささやきかける)「自分で言ってごらん。」
息子「みんくるソックス、ありますか?」
営業所の人「ありますよ。」
私「えっ、子供用もですか?」
営業所の人「はい。」
あきらめずに買いに来てよかったー!!!
夜、おばあちゃんに
「ありがとう♪」の電話をした息子(孫)なのでした。
翌日
早速はいて出かけたのですが
ゴム部分が少しきついらしく
「(ゴム部分が)痒い、痒い」と騒ぎ始めました。
今こんなところで
そんなこと言われても・・・。
替えの靴下なんかもってないし・・・。
そうだっ!!
ソックスを目一杯上げて
ゴム部分が当たる位置を少しずらしてあげました。
よしっ!
OK!
でもまたすぐ定位置に戻ってしまい
「痒い、痒い」
↓
ソックスを上げてあげる。
「痒い、痒い」
↓
ソックスを上げてあげる。
それを何度か繰り返しているうちに
そのうち言わなくなりました。
あーっ
助かった!!
みんくる⇒「みんなのくるま」「都民の車」を縮めてできたマスコット名