今年(2014年) 1月に高知へ行った時
三菱財閥の創始者、
岩崎弥太郎(彌太郎)の生家に立ち寄りました。
岩崎弥太郎(彌太郎)生家です。
息子(5歳)にとっては
初めてじっくりみる
かやぶき屋根のお家。
どのようにうつったのでしょうか??
岩崎弥太郎(彌太郎)氏が産声を上げたという部屋もみてきました。
庭には石組みがありました。
石組みの説明文(↓)。
〖〝日本列島の石組み〟
彌太郎が少年期に、
天下雄飛の夢を託して
自ら石を組んだと言われています。
「(日本列島は)我が庭の内にあり」
といって庭を眺めていたことから、
彌太郎の器の大きさを伺い知ることができます。〗
石組みだけでなく
並々ならぬ努力もされたのでしょうね、きっと。
岩崎弥太郎(彌太郎)の石碑もありました。
この岩崎弥太郎(彌太郎)生家を見ることを目的として
わざわざこの地(高知県安芸市)を訪れる人も
決して少なくないそうです。
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