4日前の土曜日
合計3時間位トイレでう○ちを出そうと
頑張ってくれた息子(4歳6ヶ月)。
結局出ない。
3日前の日曜日
合計2時間位トイレでう○ちを出そうと
頑張ってくれた。
便器にお尻が落っこちてしまいそうだと言うので
補助便座を使うことになった。
家ではおし○こでも
これまで一度として補助便座を使ったことがない息子。
せっかく買った補助便座だけど
使われぬまま終わるのかと思っていたけど
思わぬところで日の目を見ることになった。
捨てないで良かった。
でも結局
この日もう○ちは出なかった。
パンツの中なら出ることは分かっているのだが
あえてそうさせない。
2日前の月曜日
朝、保育園に行こうとする直前
お尻をもぞもぞする息子。
「う○ち?」
「うん。」
「じゃ、トイレ行こう。」
これまでも手をつないであげたり
トイレの中で息子を抱きしめてあげていたりしていたが
この時も
便器に座る息子をギューーっと抱きしめてあげていた。
出そうになると
大声で泣き叫ぶ息子。
「(トイレで)出来ない?」
「出来る。」
「じゃぁ、やりなさい。」
このやりとりを何度も繰り替えした。
突然おし○この音がした。
「おし○こしたの?」
「うん。」
ぷーんとう○ちの臭いがしてきた。
「臭ってきたから、もうすぐ出るんじゃない?」
「でた。」
「えっ!?出たの??」
「うん。」
抱きしめていた手を話して
便器を覗き込む私。
細長くて
おっきいう○ちが便器の中に沈んでいた。
「できたじゃーーん!!!」
おもわず息子をギューーーーーーー!!!!
「おっきいの出たねーー♪」
お尻を拭いてあげると
今までと違い
全然紙が汚れない。
「ほら、見てごらん。全然汚れてないよ。」
「ほんとだ。なんで?」
「トイレでやるとそうなんだよ。良かったね♪」
つまらないことを思いついた私。
冗談で言ってみた。
「(う○ちの)写真撮っちゃおうか!?」
「うん。」
(「マジ???」)
写真撮る気満々の息子。
余計な事言わなきゃ良かった。
かくして
う○ちの写真を撮った。(–;)
「う○ちの写真撮るなんてバカだよねー。」
この私の一言が気に入ったらしい息子。
その後
場所を問わず
突然
「う○ちの写真撮るなんてバカだよねー。」
と話始める息子。
ママ「もう撮らないよね。」
息子「ううん。」
(ママ「また撮るのかよ?」)
トイレで出たのがよほどうれしかったらしい息子。
だからと言って
これがきっかけで
トイレで出るようになりました。
とはならない現実が
ここにはあったのでした。
なんてったって
トイレでう○ちは
これで2回め。
初めては
2ヶ月位前だからね。(^^;;)
2012年10月24日
4才6ヶ月のう○ちトイトレ大成功!!の話
次の記事へ進む「遠足のお弁当 »」
前の記事へ戻る「« ざくろ」