2012年3月2日

「とけいのほん」のエピソード

   

1~2週間位前。
保育園に息子(3歳10ヶ月)を迎えにいった時。
帰ろうとしたら
息子は
本棚の
「とけいのほん(1)」が目に止まった。

写真.JPG

数字が大好きな息子は
1歳の頃から時計が大好き。
(時計売り場が遊び場だった頃もあった。)
「この本を読んでから帰る。」という息子。
仕方ないので読んであげた。
絵本の読み聞かせに
まったく興味を示さなかった息子なだけに
この日の読み聞かせは
私にとって
人生3度め・・・かな。(^^;)
この時は
読み聞かせに興味を持ってくれた成長が嬉しかった。
読んであげると
息子は、
時計の「○○時」と「○○時半」をすぐさま習得した。
その後も
帰る前に
何度となく
この本を読まされた。
何度目かの時
面倒くさくなったので
「自分で読んでごらん。」
と言うと
自分でちゃんと読んだ。
なんだ。
絵本、読めるんだ。
続きの「とけいのほん(2)」を読みたがる息子。
でも残念ながら
保育園には
「とけいのほん(2)」が置いてない。
毎日のように「とけいのほん(1)」を読まされるので
数日前
保育園から貸し出してもらったら
昨日の夜
ひとりでこの本を読んでいた。
ちなみに、
息子が生まれて初めて
「これ読んで!」と持ってきたのは
地下鉄会社の
「安全報告書」です。(笑)

【送料無料】とけいのほん(1)

【送料無料】とけいのほん(1)
価格:945円(税込、送料別)

【送料無料】とけいのほん(2)

【送料無料】とけいのほん(2)
価格:945円(税込、送料別)




この記事をどう思いましたか?
  • すばらしい (0)
  • 面白い (0)
  • 役に立った (0)
  • 気に入った (0)
  • ほのぼの~ (0)
次の記事へ進む「 »」
前の記事へ戻る「«

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

計算式を完成してください。 (Please calculate.) *

最近のコメント

広告(AD)