先月起きた息子(3歳半)のトイレトレーニングに関する「ウソ事件」。
その後、気を取り直したように見せた息子でしたが
結局、家(保育園でないプライベートの時)では
トイトレおむつも
布パンツも履かなくなってしまいました。
いろいろ話をしていくと
「(トイレでおしっこが出る)自信がない」
と言う。
息子自身が乗り越えるしかない壁。
これまでの息子の成長は
全部息子自身の好奇心から
自発的にグイグイいったし
私には反抗期だから
放っておくことにしました。
すると、「おむつ替える!」も全然言わなくなる始末。
「大人になってもオムツってある?」と聞くようになり
「〇〇(息子の名前)、大人になってもオムツなの。」とまで言い始めた。
そんなことにはならないのだろうだけど
息子は一体どうやってこの壁を乗り越えるのだろうか?
心配すると同時に、
興味も出てきた私。
(許せ、息子。)
親としても試行錯誤が続き
最近私がやっているのが
“ギュー♪”作戦。
息子に、「ちっち出た?」と聞いた時
息子が「出た。」といって「出てた」らギュー♪一回。
息子が「出てない。」といって「出てなかった」らギュー♪一回。
「出た。」と言って「出てなかった」らギュー♪なし。
「出てない。」と言って、「出てた。」らギュー♪なし。
これが良かったのかどうか
この一週間程
息子の自己申告は100%あうようになりました。
この数日は「オムツ替える。」も増えてきました。
その度にギュー♪しなきゃならないけど
息子はギュー♪大好きだし
私も楽しいので
双方共にグッド♪
普通の紙おむつだけでも
なるようになるもんなんだな~。
ちなみに、保育園では
紙おむつだったりトイトレおむつだったり。
布パンツだけで過ごすことは
しなくなってしまったようですが
自分から「おむつ替える。」と言って
近くの先生におむつ替えしてもらうことはあるようです。
2011年11月16日
トイレトレーニングの経過(3歳6ヶ月)
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