3歳6ヶ月の息子は、
電車やバスが大好きです。
一時期は
地下鉄マップとバス路線マップを
毎日毎日食い入るようにみてました。
朝起きたらまず地下鉄マップや路線図をみる!
そんな時期もありました。
お陰で今では、
沢山の駅とバス停の漢字を覚え
読めるようになりました。
あとは覚えた漢字を
パズルを組み合わせるように
アレコレ読んでいます。
これまでにあった
覚えた漢字のエピソードを
幾つかお話ししたいと思います。
ある乗り物に乗った時。
その運転手さんの名前は、
「大内」さんといいました。
その名札を見て
息子がママに聞きました。
息子「何て読むの?」
ママ「なんて読むと思う?」
息子「う~ん・・・おお・・・う・・ち・・さん!?」
ママ「そうっ!何で読めんの?」
あとで聞いたら
息子「(地下鉄)丸ノ内線の『内(うち)』」
と申しておりました。
スーパーのドリンク売り場にて。
「お茶」の文字を指差し
息子に聞いてみました。
ママ「これ、何て読むか分かる?」
息子「おちゃ!」
簡単に答える息子。
それもそのはず。
聞いた私が浅はかでした。
JR御茶ノ水駅を知ってる息子にとっては
とても簡単な問題だったのでした。
(3歳3ヶ月の頃)
家族で行ったレストランの会計で。
レジの女性の名札を見て
息子が一言。
「あっ、『かさい』さん!」
女性の名札には
「葛西」と書いてありました。
息子がなぜ読めたか?
地下鉄博物館の最寄り駅が
地下鉄東西線「葛西駅」だからなのです。(^^ゞ
2011年11月18日
覚えた漢字のエピソード(3歳6ヶ月)
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