退院から約1か月後の2025年11月17日。
施設から再びの高熱(38.4度)の連絡がありました。
聴診器や尿の検査は特に問題なく現段階では原因がわからないという事で、翌日CTを撮ってくれるという事でした。
11月18日
CTの結果、胸水(きょうすい)が溜まっているという事でした。肺炎だそうです。
熱は昨夜一旦39度まであがり、午後は37.6度ということでした。
施設の方から病院に連絡を取ってくれた結果、明日外来に行くことになりました。
11月19日
午前中に母を病院に連れて行きました。
(施設の車で連れて行ってくれたので助かりました。)
検査を済ませ、母はそのまま入院となりました。
もちろん肺炎で。
外来では前回の尿路感染で入院した時の先生ではありませんでしたが、前回の先生が担当医になるそうです。同じ先生にしていただけて良かったです。
病院での母の体温は37.8度でした。
外来の先生の話では、炎症以外は特に悪いところはないようです。
ただ、栄養がきちんと取れていない旨の発言がありました。
施設ではきちんとご飯が食べれているはずなのに不思議です。
この段階では炎症によるバランスが崩れている可能性もあるとの説明もありました。そういえば以前、施設のスタッフさんから高齢者は食事は食べていても体に吸収されにくいことがあるとの話を聞いたことがあります。この時点では母の場合どちらが原因なのか、もしくはもっと別の原因があるのかわかりませんけどね。
ひとつ言えることは、母はもともとのかかりつけ医から ❝老衰がかなり進んでいる❞ と言われていました。
老衰か、、、母は92歳。老衰って言われちゃったら次の言葉ないですよね。(~_~;)