2025年12月21日(日)
12月18日に死去した母は、葬儀場にまだ安置されているので、息子(高2)と会いに行ってきました。母の顔は、亡くなった当日来た時より綺麗な肌でした。元々少し口を開けて笑っている表情でしたが、それがより自然な笑顔になっていました。メイクを担当してくれた方が、もし口を閉じた方が良ければ、そのようにもできるけど、少し表情が変わってしまうかもしれないとのお話でした。私はこの少し口を開けて笑っている表情が気に入っていたし、この前より良い表情になっているのでこのままでお願いしました。
急遽簡単な打ち合わせが始まってしまい、30分位かかっていまいました。私はその足で実家に行きました。
母がいつも飾っていたお皿の置物があるのですが、触ってみたらなんとプラスチックでした。お皿には父と母の笑顔が写っています。二人での旅行の思い出の品です。ちょうど葬儀場へ戻る用事があったので、そのお皿の置物を持っていきました。葬儀場のスタッフさんに、このお皿を棺に入れられるか確認すると、「大丈夫ですよ。」と一言。そしたら、そのままそのお皿を安置されている祭壇に持って行って飾ってくれました。葬儀の日も、祭壇に飾ってくれるとの事でした。
嬉しかったです。(#^.^#)
