2020年7月5日

弱っていく父

   

父が療養病院へ移って一ヶ月半ほど経ちました。

父が無事に療養病院へ移れても

新型コロナの影響はまだ続き

感染拡大防止のため

病院として患者との面会は一切禁止されていました。

しかしながら

それもやっと緩くなり

入院費の支払いに行った時など

病院へ行く用事があった時なら

病室に入るのは1人だけという条件で

数分間だけの面会ができるようになりました。

6月25日(木)

母と病院へ行きました。

父が入院中使用する

消耗品の買い足しです。

量が多すぎて

腰が曲がった90歳近い母には

運べないのです。

病院へ着き

まずは父と面会する母。

母が病室から出る時

父が“バイバイ”と手を振ってくれたと

手振りを真似して

嬉しそうに話していました。

用事を済ませて

私も父のところへ面会に行ったのですが

父、、、

寝てました。(_ _).。o○

 

その日の夜

母から電話。

「今日おじいちゃんが痩せ細っていた。

移ってきたときはほっこりしていたのに。

このままじゃ

後一ヶ月もいたら死んでしまう。

(病院に)殺されるようなものだ!」

大体そんな内容。

母よ、

父はとっくにガリガリでしたよ。

でもそんなことは言えません。

逆切れします。きっと。

怒り心頭の母。

スッタモンダあって

6月29日(月)

相談員さんに相談に行くことになりました。

また病院へ。

母はまず父と面会。

相談員さんとのお話が終わってから

私も父のところへ面会。

父、、、

やっぱり寝てました。(_ _).。o○

 

いいよ。

いいよ。

起きてても

私のこと

誰だか分からないかもしれないからね!(⌒-⌒; )

 

この時相談員さんからお話を聞けたおかげで

母は落ち着きを取り戻したようでした。

良かった、良かった。

 

何を聞かれても

穏やかに

落ち着きを保ったまま

ゆったりと話をする

この相談員さん。

スゴイなー!

 

7月3日(金)

父は病室が変わったとの連絡がありました。

相談員さんと話した時

父はこの病院では

比較的症状が軽い人がいる病棟でした。

父の状態は

(父は食事ができないので)

栄養は鼻から管を通してのみ。

自力で体を動かすことも厳しいようだけれど

力はまだまだ強い力が出せる

とのことでした。

この間の話から推測すると

父は症状が重い方の病棟に移ったようです。

 

父の病室移動は

病院から母に電話があり

母から私に電話が来たので

どういう経緯で父が病室移動になったのかはわかりません。

相談員さんと話したときの感触だと

しばらく今の病室にいるのかな?って思っていたから。

 

でもね、

きっと

こうやって

人間って

だんだん弱っていくんだよね。

 

 




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