2020年4月17日

父、待機病院へ

   

面談待ちをしていたA病院が

3月23日(月)の会議で面談を再開したとの連絡を受けました。

しかしながら、その直前。

母と私で電話していて

B病院でお世話になることを母が決断したところでした。

理由は、

A病院はアクセスが悪いこと。

電車やバスを乗り換え1時間かかります。

すっかり腰が曲がった80半ばの母が通える範囲ではありません。

それでもせめて見学くらいは行ってみたいとの希望はあったのですが

所詮A病院にしないのならば

早く決めてしまおう!との考えに変わりました。

A病院へ面談希望のキャンセル

そしてB病院へ入院希望の連絡は

今入院している病院の相談員さんが手配してくれます。

相談員さんからの連絡を待っていたら

療養病院が決まるまでの待機として

この病院が特別に手配してくれた病院への転院が

先に決まりました。

この待機病院へ転院したのが

3月30日(月)

転院は病院の方でやってくれたので

私や母が付き添わずに済みました。

4月3日(金)に

これまでの病院の支払いと

待機病院へ入院の手続きをしに

母と行ってきました。

待機病院では

新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で

父との面会はかないませんでした。

母は父へ手紙を書いてきましたが

父は手にはグローブをはめられているので

看護師さんに代読してもらうように頼んできました。

 

3月10日に救急車で運ばれてそのまま緊急入院した父。

1ヶ月以上経ちましたが

面会できたのは2回。

認知症が進んでいないか心配です。

 

母は父のことが心配すぎて

毎日のように泣いているようです。

こちらもちょっと心配です。

私との会話はすぐ逆切れしてしまうので

今臨時休校中で息子が家にいるので

母からの電話はなるべく息子に出てもらうことにしました。

私の言うことは聞かないけど

息子の言うことは素直に聞くことも多いですし。(^◇^;)

 

 

 

 




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