2018年12月11日（火）
昨日は土曜日の音楽会の振り替え休日だったため
本日、火曜日から学校。
1時間目は息子の好きな授業だそうで
「今日は早く行こう！」と
息子的には早いが
一般的には普通の時間に
家を出てくれそうな様子であった。
C=(^◇^ ; ﾎｯ!
息子が学校へ行く準備しながら
一緒に話をしてたのだが
息子・・・
涙声になってきた・・・
いや・・・
泣いてる・・・
怒鳴る事で子供たちを静かにさせる
息子が今一番嫌がってる先生の事を話していたので
トピックが悪かったか・・・
この先生
同じ学年の別のクラスの担任なので
学年での活動では
息子も関わりあることもでてきてしまう。
普通の時でも
息子のクラス担任が不在の時などに
クラスがにぎやかになってしまうと
やってきて
怒鳴りつけて
帰っていく
みたい。
「（担任も含め）あの人たちは
大人（親）が言えば動くのに
子供が何言ったって
怒鳴ったり
ルールだから
とかいうばっかりで
子供の言う事なんて全然聞いてくれないんだよ！」
泣きながら訴える息子。
そして
やっぱり
学校行かず・・・
ダウン着たまま
泣いている。
そうこうしているうちに
お腹が痛いと言い出した。
はい。
登校拒否症状でございます！
今日もまた学校まで送っていくのか？
（遅刻の時は保護者が学校まで送っていかなくてはなりません。）
勘弁してくれ！
私は年内に仕上げなきゃならない仕事があるのだよ！
でも
もう9時過ぎてしまったので
とりあえず
学校に連絡。
「お腹が痛いと言っているので、ちょっと様子見てから学校行きますので担任にお伝えください。」
学校では事務の方が出た。
とてもお腹が痛いという息子を心配してくれた。
事務の人「もしお休みするようでしたら、またご連絡ください。」
私「あっ、はい。わかりました。」
そして
心の中で叫んだ。
『 登校拒否 なだけですので
学校には行かせます！
ってか
行ってくれないと
困るんで。』
学校には
１０：３０頃行った。
「学校の門の前まで送っていってやるよ。」と
息子には伝えたのに
私が門の前で帰ろうとすると
えっ？！
という顔をする息子。
私「門のところまでって言ったじゃん！」
息子「だって先生が・・・」
私「先生なんて、知らねーよ！」
あっ、
先生なんて知らない、はNGワードですね。
私「先生は大丈夫だから！」
言い換える私。
ちょうど警備員さんがいて
息子を奥まで連れて行ってくれた。
もし保護者が教室まで送っていかないといけなくて
今日のこの事で担任からそう連絡来たら
反論にでるつもりだった。
去年も今年も
登校拒否の原因は
子供の話を聞かない（受け入れない）など
教員の質が問われているのだ、と。
先生には先生の言い分もあるかもしれないけど
学校まで送っていくなんて
もう
まっぴら
ごめんなんだよ！
原因を考えてくれ！
3年の終わりの頃・・・
どんなに大変だったか・・・
夕方
何事もなかったかのように
帰ってきた息子。
いつもの事だ。
朝 息子に
「スクールカウンセリングに申し込むか
校長先生に話に行くかしてこい！」
と話したのに
夜になっても
何の話もしてこない息子。
私から切り出した。
息子・・・
案の定
スクールカウンセリングの申し込みを
忘れていたようだ。
確かに（学校の）先生は
大人が出ないと動いてくれないのかもしれない。
でも
子供達だけでも
先生に訴える術はいろいろある。
まずは子供が自分たちで出来る手段を
しっかりやる！
校長先生と親しくなった息子。
校長先生に話を聞いてもらうのもいいだろう。
スクールカウンセリングに申し込むのもいいだろう。
同じ悩みを持つ友達同士で結束して抗議するのもいいだろう。
あとはどんな策がある？
親は最後だよ！
なぜ
自分が出来ることをやらないのだ！
仲間がいるんだろ？！
自分が出来ることをやらずに
登校拒否やってじゃねーよ！
ふざけるな！
12月12日(水)～14日（金）
朝の会？には間に合ってないけど
1時間目には間にあってる位の時間帯に
愚図ることなく
家を出て行った。
スクールカウンセリング
申し込んだのかどうかは
知らない。