2018年11月8日(木)
息子が
もし一人で学校に行ってくれたらラッキーだけど
ギリギリまでわからないし
戻ってきちゃうこともあるから
一応
お出かけ準備(=送る準備)する私。
そして
その時間はやってきた。
息子の動向を見守る私。
いつものように
登校時間には遅刻だけど
1時間目の授業には
ギリギリ間に合う時間。
いつものように
ランドセルを背負う息子。
ここまでは
これまでも順調?に事が運ぶ。
問題は
これから。
息子
玄関へ行き
靴を履き
ドアを開けた。
いつものように
順調だ。
さて
問題は
これから。
今日は
ドアを蹴る様子がない。
でも
ちょっと
寂しそうな顔をしている息子。
そのまま
静かに
「行ってくる。」と
出て行った。
しかし
まだ侮れない。
エレベータ降りて
またすぐ
上がってきてしまうかもしれないから。
エレベータの音に
耳を済ませる私。
よっしゃ!
戻ってこない!!!!!
夕方
息子が帰ってきた。
席替えした新しい席が気に入ったようだ。
珍しく
何一つ文句を言わず
セッセっと宿題を済ませ
サッカーに行った。
この日の息子のクラスは
あるお友達が
ちょっとふざけてて
おふざけと無関係のお友達とぶつかって
その無関係のお友達の眼鏡が壊れちゃったそうだ。
登校拒否児が
ちゃんと学校に行けたと思ったら
今度は眼鏡事件。
担任も大変だよね。
夜
息子の話では
あるクラス担任は
いつも怒鳴って
怒ることで
子供たちを黙らせようとする先生らしい。
私「〇〇(息子の名前)のクラス担任じゃなくて良かったね。」
息子「うん。ホントに。」
私「そんなすぐ怒鳴るような先生だと『先生、僕の話最後まで聞いて下さい。』って言っても『うるさい。』とかで聞いてくれなさそうだけど、〇〇の今の担任だったら『言ってごらんなさい。』って聞いてくれるんじゃない?」
息子「うん。そうかもしれないね。」
あれ?
担任に対する態度が変わってきた・・・
かな?!?!?!