2018年10月31日

小4不登校の始まり、始まり~~

   

2018年10月30日(火)

通学時間には遅刻気味の時間帯に

家を出た息子(小4)。

 

嫌な予感がする私。

 

頼む。

ゆっくりでも良いから

学校行ってくれ!!

 

 

数分後

 

 

いや

 

 

何十秒後・・・

 

 

ピンポーン

 

 

エントランスでなく

部屋の前から鳴った。

 

息子は帰ってきてしまった。

 

「頭が痛い」

 

という。

 

はいっ!!

 

登校拒否!!

 

いや

 

今は

 

不登校と呼ぶようだ。

 

はい

 

はい

 

はい

 

はい

 

また毎朝送る生活が始まるのか?

 

すまぬが

 

私は年末にかけて

 

仕事

 

忙しいのじゃ!

 

玄関でうずくまっている息子。

 

「頭が痛いんだ。」と主張する。

 

「そうなんだよねー。

不登校になると

本当に

頭痛くなったり

お腹が痛くなったりするのねー。

本当に痛いのよー。

不登校だからねー。」

 

同調してあげてるのか

 

責めてるのか

 

よくわからぬ態度と発言の私。

 

10分程経っただろうか?

 

とりえあず

 

学校に遅れる旨の連絡をした。

 

9:30少し前

 

息子と家を出た。

 

学校に着くと

 

息子の名を呼ぶ声がする。

 

キョロキョロ・・・。

 

声「上だよー!」

 

校舎を見上げると

 

クラスメート二名が手を振っていた。

 

ちょうど休み時間だった。

 

思わず私も一緒に手を振って

 

「おはよう!」と声をかけた。

 

教室に行くと

 

担任がいた。

 

担任「どうですか?」

私「不登校の始まりです。」

担任「昨日は学校ではいつもと変わらない様子だったんですよ。」

私「そんなもんです。」(^^;)

 

その後担任と少し話をして

 

私は学校を後にした。

 

夕方。

 

いつものように

 

特に変わった様子もなく

 

いつも通り

 

帰ってきた息子であった。




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