2018年11月2日

校長室にて話し合い

   

2018年10月31日(水)

この日の一時間目は

特別授業。

 

外部の方が来て

この日は

演劇の授業をしてくれるらしい。

参加させてあげたいよね・・・

参加したらきっと楽しいよね。

“楽しかった♪”って以前言ってたもん。

 

一時間目に間に合うように

送っていくしかないか・・・

 

送っていく気満々で

私が支度をしていると

「今日は演劇があるから(学校に)行こう。」

と普通に支度を始める息子。

通学時間帯には間に合わないが

一時間目には間に合う時間帯に出て行った。

 

(ハロウィンなので)サッカー選手に仮装する、

と全身サッカー日本代表のレプリカ着ていった。

(年代が違う上下セットで。(^^;))

 

午後は

担任、校長先生、息子、私で

話し合いをすることになっていた。

校長室でね。

 

今感じているのは

・“校長先生が一緒で良かった”、という事。

・息子が感じるクラスの様子と

先生が感じるクラスの様子に

ズレがあること。

「小4でも不登校になっちゃうの??」で書いた

1件目の事件?については

息子自身が

「もういい。」(気にしていない)というので

特に先生に言わなかった。

2件目の事件?については

知らないうちに背中に紙を貼られた友達が

嫌な思いをしていたと聞かされた。

担任が以前受けもったクラスで

この遊びが拡大してしまって

トラブルに発展してしまった事があったと聞かされた。

 

そうだったんだ・・・。

 

いつも「あれダメ」「これダメ」と

ダメ&ダメ言う担任だが

子供の性格により

そう言わないと収拾つかない子もいるそうだ。

ダメ&ダメ言っていると

自分たち(子供たち)が窮屈になるだけなんだよ。

という説明もしたことあるそうだが

息子は覚えてないみたい。

「そういえば、そんな事言ったっけ・・・・。」

とか言ってた。(^^;)

 

現実問題・・・

息子はもう

そのダメ&ダメで

気持ちが窮屈になってしまっている。

その事を打ち明けた。

 

具体例をあげて話すと

担任が

本意を息子に説明してくれた。

 

その他

いろいろ話し合いをした。

 

担任と息子で

誤解を解いていった。

 

校長先生も

担任も

息子が自分の気持ちを直接話したことで

“率直な声が聞けて良かった。”と言ってくれた。

 

子供たちへの声かけの言い方を

工夫していきたい

と話してくれた。

 

その日は

息子と一緒に帰ってきたのだけれど

「100%じゃないけど(気持ちが)スッキリした!」

と、言った。

 

なぜ100%じゃないの??

じゃぁ~

少し残っている部分は何なの??

息子本人にもわからないのかな??

たぶん。

 

そんな感じ。

 

夜はご機嫌に過ごしておりました。

 

やれ

 

やれ

 

これで

 

一 件 落 着

 

 

 

 

 

 

 

 

とは

 

 

 

 

 

 

なりませんでした!
_| ̄|○ ガクッ




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