母が腸閉塞のため
緊急入院したのが
8月14日。
要介護４の父は
緊急で
まずはショートステイ。
その後老健に移りました。
それが9月4日。
今回
10月11日（木）。
母の体調も良くなったこともあり
父は自宅に戻れることになりました。
老健での父の様子は
9月は比較的落ち着いていたのですが
10月になり
不穏になることが多くなってきたそうです。
疲れてきたのか？
母が顔を出すようになった事が影響しているのか？
施設側の見解としても
母の体調が良いのであれば
退所もよいだろう、とのことでした。
10月11日（木）
午前10時30分
父、退所。
もちろん母は行ったのですが
ヘルプは私でなく
助っ人殿に担当してもらいました。
午後2時。
担当者会議があるので
これは私担当。
ほとんどの事が
以前の状態に戻るだけなので
多くを語る必要はなかったのですが、
ただ一つ。
老健側の見解で
自宅生活において
トイレに手すり等増やした方が良い
との事で
福祉用具さんやケアマネさんで
実際にトイレを見て
いろいろ検討していました。
トイレにそんなに沢山に人がはいれないので
私は父とおしゃべりして待っていました。
この日の父は
今年見た父の中では
一番しっかりしているような気がしました。
ショートステイや老健に行ったことで
緊張したりして
脳に刺激が与えられたのかな？？？
母は体調が戻ってきたとはいっても
階段の上り下りが大変になってしまったり
重たいものが更に持てなくなったりしています。
そこへ加えて
白内障の手術をしなければならなくなりました。
担当者会議でもその事が議題に上がりました。
ちょっとゴタゴタありましたが
最終的には
ケアマネさんが
父をショートステイに預けられるよう手配をしてくれたので
母は今月下旬に白内障の手術をすることになりました。
腸閉塞の後は
白内障・・・・
母はちょっとパニックになってしまっているようです。
白内障はずっと以前からだったのですが
今回は
とうとう
手術必須な状態になってしまったのだそうです。