先週末
息子(小3)のサッカー春の大会がありました。
この日は、3試合。
●第一試合
間違いなく勝てないチームとの対戦でした。(^^;)
それでも前半は、相手をうまく押さえ込み
0-3で後半へ。
後半更に4点決められ
結果:1-4で負け。
●第2試合
第一試合の息子の動きの悪さに
応援する気がなくなっている私。(^^;)
何とか気を取り直し
ビデオカメラのスタンバイ。
(第一試合ではほとんど撮らなかった。)
すると
なんと
なんと
なんと
この試合では
息子のサッカー人生(丸2年)の中で
サイコーのプレイがありました。
ドリブルでゴール近くまで上がっていき
ディフェンスを交わし
あともう一歩でシュートーーーー
のはずが、、、
寸前で
相手にボールを蹴られてしまいました。
残念。
シュート出来なくても
こういうプレーが出来たことが大事なんです!
よくやったぞ、息子!!!
このシーン以外でも
息子の機転から得た
間接フリーキックから1点ゲット!
サッカーのルールを良くわかっている息子の機転。
息子らしいプレーです。
息子のパスが上手くチームメイトに届いて
得点に繋がるプレーへと導いたこともありました。
第一試合とは別人のようでした。
前半2-1
後半2-0
結果:4-1で見事
勝利♪
●第三試合
あら、あら、あら・・・
あ~~~
いつもの息子らしい
イケてないプレー続出。
前半 0-0
後半 0-4
結果:0-4で負け。
息子と色々話をすると
対戦相手のチームの身体が大きいと
怖さが出てしまうようです。
小学3年生くらいだと
様々な場面において
体の大きさが重要項目となる事が多いですよね。
生まれたときはおデブなBIG BABYだったのに
今では小さく細身な身体となった息子。
気持ちの優しい子でもあるためか
紳士的なプレーはできても
ラフプレーはできないのです。
優しい子であるせいでしょうか?
メンタル面で弱い部分があるので
サッカーを通して
メンタルの強化にも繋がるといいな。
この日の3試合の息子のプレーをみて
改めて
そんな事をおもいました。