2016年7月31日

6ヶ月で軽度異形成から高度異形成へ急に進行した謎の答え

   

2回めの子宮頸がん精密検査で

軽度異形成だったのに

半年後の

3回めの検査では

高度異形成。

この進行の速さが心配だったので

手術をしてくれる先生に聞きました。

(正確には、手術日を決めた日に聞きました。)

 

子宮頸がんは

ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因です。

精密検査では

その病変が疑われる部位の組織を数か所採取します。

採取した際

その採取したヶ所のすぐ脇が

採取した状態とおなじであるとは限らないそうです。

私の場合

2回めは軽度異形成だったけど

採取した部分がちょっとずれていたら

中程度異型性だったかもしれない

その可能性もあるとのことでした。

 

子宮頸がんは

HPVが感染してから癌になるまで

およそ10年の年月を必要とします。

 

ちょっとずつ

ちょっとずつ

進行していくのだそうです。

 

なので

今回私は8月下旬の手術となりましたが

もし9月中旬の手術となっても

病状が大きく変わることはないそうです。

 

 

でもね、

一日でも早く治したいですもんね。

 

初期には症状がないというけれど

最近のおりものは黄色いんです。

これは初期症状の一種ではないのかしら???




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4 Responses to 6ヶ月で軽度異形成から高度異形成へ急に進行した謎の答え

  1. なかはた

    2016年8月2日 12:20 PM

    心配ですね。
    大丈夫だと信じています。
    次回お会いする日を心待ちにしています。

  2. first

    2016年8月3日 2:02 AM

    To なかはたさん

    コメント、ありがとうございます。
    毎年の検診をやってなかったら・・・と思うと背筋が凍りつくおもいです。
    幸い良い先生に巡り会えたので、気持ちもちょっと落ち着いてきました。

  3. りょう

    2016年8月4日 11:59 PM

    こんばんは(*^。^*)

    手術日決まったのですね。
    下り物は、色が変わるようですが、
    友人は、茶色になっていたと言っていました。
    本当に初期だから、その程度なのかと。

    綺麗に病巣が取れますように。
    膀胱瑠で、必死に頑張ってきたのに、
    なんで、婦人科の病気が続くのか。。。
    なんだか、悔しくて、泣けてきます。

    私も8月末には、術前検査です。
    最近は、ウォーキングも始めて、手術に向かって
    少し頑張ってますが、脱の方は、調子が良いと思う時と
    酷いと思う時の差が出てきた気がします。
    余り確認はしなかった半年間、
    少し前に、酷くなってる
    感じがしたので、確認したら、
    酷くなってました(笑)
    腹腔鏡手術に関しては、地元の先生は余りあてに
    ならないので、N先生がこちらに来てくださる間に
    手術を受けられるのでよかったと思うようにします。

    私は三人産んでるし、一人目は4kg近かったし、
    太ったし(今少しずつ痩せようとしてる)、直腸も
    下がってるので、維持するのは厳しいと思うから。

    この症状を、10年かけて、治したfirst さんです。
    きっと乗り越えられますよ。でも、息子ちゃんが心配。
    せめてお父さんが帰宅するまで預かって下さる
    お友達のお宅でもあると良いのですが。。。

    気をしっかり持って、頑張って手術に臨んでください。

  4. first

    2016年8月6日 2:46 AM

    To りょうさん

    嘘かホントかわかりませんが、“不妊治療をすると婦人科系の癌にかかりやすい。”という噂があります。
    私は不妊治療で息子を授かった身なので、子宮がん検診と乳がん検診は産後からずっと検診を欠かさず続けていました。

    検診ですべてが見つかるわけではありませんが、助かる命はいっぱいいっぱいありますよね。

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