2016年7月31日

手術日が決まりました。

   

子宮頸がん検診で異型性が認められ

経過観察を一年続けていると

高度異形成へと進行していきました。

この度手術をすることになった私、firstです。

 

紹介された先生に予約を入れようとすると

一ヶ月先。

そんなに待っていられないので

予約なしでも診察してくれる日に行ってきました。

病院の受付で待つこと

1時間。

その後

産婦人科の受付で待つこと

2時間。

時々ウトウトしながら

時々ネットを見ながら

ネットの時だけ

飛行機モードを解除してたら

その隙に電話がかかってきてしまい

ビビったりもしたけれど

(近くに携帯電話OKスペースがあり助かりました。)

覚悟していったせいか

それほど苦もなく時間は過ぎてくれました。

 

レーザーによる蒸散治療か円錐切除の2択ありましたが

先生から円錐切除を勧められました。

高度異形成が見つかったということは

極々初期の癌があるかもしれず

レーザー蒸散では取りきれないそうです。

円錐切除手術ならば

そういう癌になりかけてるものも

取ってしまうことができるそうです。

 

4泊5日の入院が必要となります。

(病院によって入院期間は違います。)

早いほうがいいだろうとは言うのですが

8月の手術できる日は

もういっぱい。

唯一空いていたのが

8月下旬。

その次開いてるのが

9月中旬。

主人と連絡をとって

仕事をどうにかやりくりしてもらえるか

確認して

8月下旬に決定。

 

私の入院中

頼る所はありません。

主人の実家は遠方なうえ義母が先月亡くなったばかり。

私の実家は父が介護生活なので母が世話をしている老々介護世帯。

母は父の事で頭がいっぱいなうえに

極端な心配性なこともあり

私が子宮頸がんになりかけているなんて知ったら

パニックになってしまうかもしれません。

私の入院のことは母には知らせずに済ませたいです。

 

息子には

今日話しました。

理解してくれたようで

その点では助かります。

 

紹介してくれた先生ですが

とても感じが良く、安心感のある先生でした。

円錐切除手術のことも丁寧に説明してくれました。

 

早く先生のところへ行って良かったです。

 

気持ちもちょっとずつ落ち着いてきました。




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