昨日、
流産した我が子の為に、うちから一番近い神社に主人とお参りに行きました。
赤ちゃんが流産してしまった場合、どのように供養するかは人それぞれのようです。
要は気持ちの問題。
我が家は主人と相談して、うちから一番近い神社にお参りに行く事にしたのです。
この家(部屋)は、もしあの子が産まれていたら一緒に生活する部屋だったから
ここから一番近い神社を選んだのです。
「ママは不妊じゃないんだよ、と教えに来てくれてありがとう。」
神社で手を合わせ、私は心の中であの子にそう語り掛けました。
去る命と産まれくる命
去る6月14日。 この日、 私と主人は生後約55日の息子を連れて 最寄の神社にお参りに行った。 お賽銭は20円。 10円は、 息子の健康と 家内安全を祈って。 もう10円は、 流産した子の冥福を祈って。 昨年…