2016年6月17日(金)
朝起きると
もう既に起きてたパパ。
仕事に行く準備をしながら
「今日、ママ誕生日・・・」
「おめでとう」まで言ってくれたのかどうか
よくわからない。
まだ寝ぼけてたせいかな?!
私は一言「うん。」と返事をした
誕生日のことは
カレンダーに書いてあるから
パパは覚えててくれたのか
毎朝のカレンダーチェックで
「あっ!」と思ったのかどうかは
不明。
パパはそのまま仕事に行き
帰ってきたのは
いつもの時間。
夜中12時過ぎ。
仕事場の近くに
夜遅くでもケーキ売ってるお店があるので
そこでケーキを買ってくれようとしたらしいんだけど
行ったら
そのお店
もう閉店(店がなくなっていた)そうだ。
( ̄O ̄;)
息子は
数日前に
ケーキ屋さんの前を通りがかった時
「ママ誕生日だから・・・」と
ケーキ屋に吸い込まれそうになったので
「なんで今日買うの?」と一蹴した。
誕生日当日は
ママに何の一言もないばかりか
息子のお誕生日お出かけがまだなので
(我が家は息子の誕生日イベントのひとつとして
普段出掛けられないところに
3人で遊びに行くというのがあります。)
「今年はどこいく~?」「いつ行く~?」
そのことへの催促があったのみ。
おい、おい!
「ママ、おめでとう♪」は???
誕生日前日かその二日前あたりに
「ママ49歳(になるん)だよね!?」
って話してくれてたんだけどねぇ~。
翌18日(土)
息子とファーストフードでおやつを食べていた時
言ってみた。
私「ママ、可愛い息子から『お誕生日おめでとう』の一言もなかったよ。」
息子「えっ? 今日、何日?」
私「18」
息子「あっっっっ!!!!」
息子「ママ、昨日お誕生日おめでとう♪」
私「もう遅い。」
息子「あのね、明日になったら『一昨日、お誕生日おめでとう』になるんだよ。でその次の日は『2日前、おめでとう』になって・・・」
焦ってる、焦ってる。
ビビってる、ビビってる。
そのビビリに免じて
許したるわーーー。
40代最後の誕生日。
40代締めの誕生日は
ちょっと切なく終わってしまいました。
(´Д` )
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