子宮頸がん検診の精密検査に行ってきました。
まずは前回の記事できちんと書けなかった
私の細胞診判定
・ASC-H(Ⅲa)
・中等度異形成 疑い
・子宮頚部よりコルポ下組織検査を要します。
********
待合室で待っていると
ちょっと怖そうなベテランの貫禄ある先生(♂)が
診察室へ入っていきました。
ちょっと怖そうだな~。
でも予約の電話を入れた日から
最速がこの日だったので
どうすることもできないです。
私の前に別の若い女性が診察室へ呼ばれ
私は彼女の次でした。
名前を呼ばれ
診察室へ入っていくと・・・・。
さっきのベテランの先生。
話して見ると
感じが良い♪
よかった♪
「(通っている病院から健診結果について)聞いてきましたか?」
「はい。でも1か月も前なんで・・・」
「じゃ、もう一回お話してあげましょうね。」
子宮頸がん検診を受けた病院での説明は
丁寧すぎた上に
(最悪は)子宮全摘出の話までされてしまい
そんな事になってしまったら
これまで頑張って(膀胱と一緒に)子宮下垂を上げた努力は
何だったのだろう??
とかいろんなことを考えてしまい
テンパってしまいました。
子宮頚癌について知識がなさすぎたのも
いけなかったのかもしれません。
精密検査を受けた病院での説明では
経過観察で済む状態なのか
治療が必要なものなのかがわからないので
それを調べるということ。
もし治療が必要になった場合は
レーザーでその悪い部分を散らすだけだから
20分ほどで終わってしまいます。
とのお話。
癌になってるわけではないんですよ。
とはっきり言われ
20分程度のレーザー治療で終わる
(といっても高度の技術が必要なんでしょうけど。)
と聞いて
安心しました。
今必要な知識を
分かりやすく説明してくれました。
「あー、そういえばそんなことも言ってたな~!」
とこの前聞いた説明を思い出しながら
説明を聞けたのもよかったのかもしれません。
診察の後
私の子宮頚部の画像を見せられました。
特殊な薬を塗って
疑わしい部分は白っぽくなるとのお話。
素人目にも
白っぽい部分が見つけられ
その部分の細胞を採取して
調べてくれるそうです。
この日は止血処理として
膣部にガーゼを挿入されました。
翌日朝
ガーゼの先端をそーっと抜くと
スルスルっと簡単に取れました。
数日出血があるとのことでしたが
私の場合は
抜いたガーゼに血がついていた程度で
特に大きな出血はありませんでした。
検査結果は、1週間後です。