2015年9月6日

子宮頸がん検診 精密検査に行ってきました

   

子宮頸がん検診の精密検査に行ってきました。

まずは前回の記事できちんと書けなかった

私の細胞診判定

・ASC-H(Ⅲa)

・中等度異形成 疑い

・子宮頚部よりコルポ下組織検査を要します。

********

待合室で待っていると

ちょっと怖そうなベテランの貫禄ある先生(♂)が

診察室へ入っていきました。

ちょっと怖そうだな~。

でも予約の電話を入れた日から

最速がこの日だったので

どうすることもできないです。

私の前に別の若い女性が診察室へ呼ばれ

私は彼女の次でした。

名前を呼ばれ

診察室へ入っていくと・・・・。

さっきのベテランの先生。

話して見ると

感じが良い♪

よかった♪

「(通っている病院から健診結果について)聞いてきましたか?」

「はい。でも1か月も前なんで・・・」

「じゃ、もう一回お話してあげましょうね。」

子宮頸がん検診を受けた病院での説明は

丁寧すぎた上に

(最悪は)子宮全摘出の話までされてしまい

そんな事になってしまったら

これまで頑張って(膀胱と一緒に)子宮下垂を上げた努力は

何だったのだろう??

とかいろんなことを考えてしまい

テンパってしまいました。

子宮頚癌について知識がなさすぎたのも

いけなかったのかもしれません。

精密検査を受けた病院での説明では

経過観察で済む状態なのか

治療が必要なものなのかがわからないので

それを調べるということ。

もし治療が必要になった場合は

レーザーでその悪い部分を散らすだけだから

20分ほどで終わってしまいます。

とのお話。

癌になってるわけではないんですよ。

とはっきり言われ

20分程度のレーザー治療で終わる

(といっても高度の技術が必要なんでしょうけど。)

と聞いて

安心しました。

今必要な知識を

分かりやすく説明してくれました。

「あー、そういえばそんなことも言ってたな~!」

とこの前聞いた説明を思い出しながら

説明を聞けたのもよかったのかもしれません。

診察の後

私の子宮頚部の画像を見せられました。

特殊な薬を塗って

疑わしい部分は白っぽくなるとのお話。

素人目にも

白っぽい部分が見つけられ

その部分の細胞を採取して

調べてくれるそうです。

この日は止血処理として

膣部にガーゼを挿入されました。

翌日朝

ガーゼの先端をそーっと抜くと

スルスルっと簡単に取れました。

数日出血があるとのことでしたが

私の場合は

抜いたガーゼに血がついていた程度で

特に大きな出血はありませんでした。

 

検査結果は、1週間後です。




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