2015年1月22日

父の脳梗塞(先生方との話し合い)

   

父が脳梗塞により入院し

リハビリ病院へ転院し

一か月経った

ちょうど先週の事。

先生方との話し合いがありました。

メンバーは、

・リハビリ病院の担当医
・担当看護師
・ソーシャルワーカー
・父
・母
・私

そして

この話し合いの事を知った

ケアマネージャーさんも

〝ぜひ参加したい〟と

来てくださいました。

これでメンバー合計七名。

 

この話し合いで分かったことを

メモしておきたいと思います。

・今回できた左脳の梗塞を指摘。(MRI検査結果)
小さかったけどくっきりと白く丸い梗塞が見られた。
それにより、右マヒが起きている。

・父は二年前に軽い脳梗塞を起こしていたのだが
それは右脳の梗塞であったそうだ。
(ずっと左脳だとおもってました。)
それにより、左の機能が正常でない。

・右マヒに加え、左が正常でない状態のため
体の中心が安定せず、フラフラ。

・認知力の低下
いろんな認知力検査の結果をみせてくれました。
父の場合は、例えばシャツを着ようとした際
左右の袖はわかっても、それにどう手を入れれば着られるかが
わからない。

・血圧・尿酸値が高い。
塩分・たんぱく質を減らした食事を心がけましょう。

 

父が高血圧なのは

もうずいぶん以前から指摘されてきたことで

日常的に血圧を測るなどして

血圧の管理はしていたようです。

尿酸値に関しても

定期的に泌尿器科に通院していたようです。

父はアルコールは一切飲みませんが

仕事を辞めてから10キロ近く太りました。

もともと痩せていたので

10キロ近く太っても

メタボの数値には届きません。

だから父は「(自分は)メタボじゃない。」といっていました。

 

今回の父の脳梗塞で

いろいろ調べました。

父がこれまでに発症した病気と照らし合わせると

共通する要因は

以下の通りです。

・運動不足
・水分不足
・肉好き
・肥満

全て父に当てはまります。

数値ではメタボでなくても

肥満だったんだよ、おじーちゃん!!

もう発症してしまい

後遺症が残ってしまったことは

仕方ありません。

なかったことにできません。

話し合いの時

先生もおっしゃっていました。

「脳梗塞を発症した中では、軽症の方です。」

確かにその通りだと思います。

父があと少しでも回復できるように

母の負担が少しでも軽くなるように

できる範囲で

協力してあげたいと思います。




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