2014年6月19日

6才息子と買い物ツーリング♪

   

息子(6歳)の自転車の補助輪が取れて2~3か月経ちました。

昨日の夕方のお買い物のとき

私も自分の自転車に乗り

息子と二人

ツーリングでお買い物に行ってみました。

坂道が多い事もあり

ちょっと不安もありましたが

息子の希望(ママも自転車で!)もあったので

チャレンジしてみました。

道幅が狭いところは

二人横に並ぶと車が危ないし

縦一列に並ぶと

まだちょっとふらふらすることもある

息子の運転が心配だし・・・。

しかも

私が息子の横にいようと後ろにいようと

息子は私のことが気にかかり振り向くので

余計に自転車がふらふらするので危なくって・・・。

「ほらほら、よそ見しなぁーーーい!」

怒鳴る私。

まるでスパルタ教育(苦笑)

何とか目的地までたどり着き

帰りはちょっと暗くなり始めました。

車が心配です。

私のライトも照らし始めました。

(暗いと自動で点くのです。)

息子はある程度スピードがあるほうが

まっすぐ焦げそうだったし

早く帰るために

私が息子の後ろにつき

「ほらほら、早く行かないとお尻照らしちゃうよー。」

「ほらほら、お尻光ってるよー!」

ちょうどライトの位置が

息子の後ろタイヤやお尻部分を照らす角度だったので

そう言って

ちょっとおふざけ気味に追い詰めたら

キャーーー♪

と大喜びの息子。

まっすぐすごい勢いで自転車をこぎ始めました。

途中、交差点や信号などが近くなると

「ストーーーーーップ!!」

と怒鳴り

息子に注意を促し

一気に帰ってくることができました。

しかしねぇ、

息子が

この〝お尻照らし〟をえらく気に入ってしまい

ツーリングの度に

「お尻光っちゃうよーー!」

と言いながら帰る羽目になりそうです。(^^;)

———–

私は出産により病気になってしまい

(高齢出産とは全く関係ない病気です。)

子供乗せ自転車を使わずに子育てしてきました。

いつもいつも歩いてきました。

私の病気も回復しつつあり

息子も日々成長し

今回息子と二人

自転車で行動できるまでになりました。

こんなに体が楽なのかと

つくづく感じました。

これまで大変でしたが

そこから得られたこともたくさんあります。

息子の人生においても大きく影響したようです。

基本歩きだったので

バスをよく利用しました。

(息子のバス好きの原点となりました。)

そうしたことで

知り合った人々

触れ合えた人々。

息子をかわいがってくれた多くの人々。

息子の乳幼児期を支えてくれた宝物です。




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