2013年7月30日

膀胱瘤の診察5年2ヶ月経過

   

「もう、ほとんど良いんじゃない!?」
2週間ほど前
膀胱瘤の診察での
先生の一言。
イヤッホーーーイ☆

その後も先生がいろいろ調べてくれる間
カーテンの向こうの先生
「うん!」
「うん!」
と好感触な声。
でもねーーー。
でもねーーー。
でもねーーー。
診察台でなく
デスク?で先生とお話したのですが
やはりトイレ行きたい時に走らなきゃならなくなると
ヤバい感じがあるのです。
先生は
「うーん。それはねー、(ある程度年齢重ねれば)誰でも多少はありますよー。」
そっかー。
そうなんだー。
この日は
またお薬を処方され
次回の予約をして帰りました。
その後生活していく中で感じているのは
私の場合なのか
私の思い違いかもしれないけれど
薬をきちんと飲んでいると
飲んでない時より
尿漏れにも聞いている気がするのです。
トイレの途中で
一気に出さずに途中で止める訓練でも
薬を飲んでる時の方が
止まり具合が良い気がするのです。
本当は毎日きちんと飲まなくてはならない薬。
本来は一日3回なのですが
最近の私は一日1~2回。
でも
私自身が体調崩したり
息子が体調崩したりなど
バタバタすると
気がつくとすっかり飲み忘れていて
いつから飲んでないかもうわからない事態。
いけないですよねー。
「ほとんど治ってる」って本当にそうなのかな~?
って感じる時。
「こんなに気持ちよく走れるー! すごい、すごーーーい!」
と心のなかで万歳三唱しちゃう時(←大げさ)
いろんな瞬間がありますが
一年前、二年前の頃と比べると
確実に治ってきています。
「(息子が)赤ちゃんの頃、病気してたから。。。」
「(息子が)赤ちゃんの頃、病気が酷い状態だったから。。。」
息子に赤ちゃんの頃のハプニングを話す時
病気の事を知ってる人に近況報告する時
病気のことを過去形にしている自分がいました。
そんな時
先生の「ほとんど治ってる」の言葉が
頭のなかをグルグル駆け巡り
何かホッとした気持ちになるのです。




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