2012年8月24日

膀胱瘤(4年4ヶ月経ったけど)

   

「ママ、走って!!」
保育園への送りに、帰りに
毎日のように息子に走らされるようになった。
まだ4歳なので
私の大股早歩きで対応できる部分もあるが
膀胱瘤が完治していない私にとっては
走ることへの不安が拭いきれない。
とはいえ、
走ってしまうのであります。((^┰^))ゞ テヘヘ
初めは大股早歩きだったり
ゆっくりだったりで
体調が良さそうだったら
徐々に早く走るようにしている。
そうすることで
ちょっとずつ
走ることへの自信を持てるようになってきていた。(^^)v
しかし
油断大敵であることを実感させることが起きた。
一人で外出中、
バスに乗ろうとした時だった。
ちょうどバスが来たので
私は思わず走った。
30分位前にトイレは済ませていたし
息子といつも走っているし
病気の症状である尿漏れの心配は少なかった。
思ったとおり
尿漏れせず無事にバスに乗り込み
目的のバス停で降りた。
降りて少し歩き出したときだった。
冷たい感じがする。
気のせい??
ううん。
違う。
冷たいよ。
気のせいじゃないよ。
家について
トイレに駆け込んだ。
おりもの専用シートを飛び出して
溢れていた。
大量ではなかったけど
明らかに
尿漏れ。
息子と走るときは
自分の体調と相談しながら走れるけど
バスへの駆け込み乗車は
自分の体調は二の次だからね。
まだまだ
ダッシュはできないね。
まだまだ
完治はできないね。




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