2012年8月21日

ささみフライの思い出

   

「ささみフライが食べたい。」
いつだったか
最近の事。
晩御飯の買い物中
息子(4才)の息子が突然そんなことを言い出しました。
「ママ、作って!」というので
「え~っ!? ささみフライ一個、二個のために作ってらんないよ~。
じゃ~、どこかで買ってあげるよ。」
息子が
商店街のお肉屋さんのお惣菜のメニューにあったというので
そのお店に行く日までささみフライはお預けとなりました。
先週の夕方。
その商店街のお肉屋さんの近くを通ったので
「ささみフライ買っていこうか!?」
私の問いかけに
喜ぶ息子。
お肉屋さんに行き
メニューを見ると
ささみフライが
ないのです。
ないんじゃ買えないね~。
仕方ないよね。
様子がおかしいことに気がついた
お肉屋さんのおじさんとおばさん。
「どうしたの?」
私が事情を説明すると
「じゃぁ、作ってあげるわよ♪」
「えっ!?」
このお肉屋さんのおじさんとおばさんは
息子が赤ちゃんの時から
息子をとても可愛がってくれているのですが
まさか
メニューにないお惣菜まで作って頂けるなんて。。。。
お肉のショーケースの方へ
ささみを取りにいくおばさん。
「2個でいいのかしら? 1個?」
「2個お願いします。」
ささみ2個をバッドへ置き
作業台?へ持ってきて
ささみの形を整えて
スジを取り・・・
おばさん「(ささみが)大きくてごめんなさいね。」
大きいささみフライにしてもらって
感謝の気持ちばかりで
一体何を誤られているのか・・・
こちらの方こそ
申し訳ないです。
ささみに味付けするかどうかまで
気を遣ってくれ
何も味付けせずに揚げてもらうことにしました。
息子と私の目の前で
テキパキとささみフライを作ってくれたおばさん。
「坊ちゃんが食べるんじゃ、普通よりしっかり揚げるわね。」
揚げ方まで配慮してくれました。
何から何まで
ありがとうございます。
フライの出来上がる過程を始めて
目の前で見た息子は興味津々。
ささみフライが油の中でパチパチしている様子も
興味深げに
ずっと最後までみていました。
息子の身長では作業台が見えないので、
一連の作業中ずっと私が抱っこでしてたのは
ちょっと大変でしたが。
お世辞でなく
美味しい美味しいささみフライでした。
本当に美味しかったので
「メニューに加えればいいのにね!」
と息子と話しをしました。
昨日、
保育園の帰り
息子と
このお肉屋さんの前を通ったので
私「この間は、ありがとうございました。」
お礼を言いました。
おばさん「どうだった?」
私「すごく美味しかったです!」
おばさん「欲しかったら、また作ってあげるからね!」
私「ありがとうございます!」
お肉やさんの前を通りすぎてから
息子に話しかけました。
「○○くん、すっごいね~。
メニューにないのに、また作ってくれるって。
嬉しいね~。」
息子は、
このお店だけでなく
八百屋のおじさんや
豆腐屋さんのお家のみなさんとか
スーパーのレジの方々など
沢山のみなさんに愛されています。
有難いことです。




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