出産により膀胱瘤となり
3年11ヶ月が経ちました。
半月程前なのですが
診察がありました。
今回は
嬉しい言葉をいただきました！！！！（*^o^*）/
診察台での診察が終わり
診察室のデスクで
先生とお話をしていたときでした。
以前このブログでもお伝えした
手袋を落とした女性に
落とした手袋を届けてあげようと小走りしたけど
なかなかうまく走れなかった
という話をしたのです。
そしたら先生は
こう言ってくれたのです。
「（再び膀胱が）落ちることはないです。」
ここまで回復すれば
走ることで膀胱が再び落ちることはないとの事。
そして
こう続けてくれました。
「あまり神経質にならないようにしてくださいね。」
うわぁーーーー♪
そうだったんだぁーーーー♪
何ヶ月か前の診察の時に
「走らないでね。」
と言われた記憶があります。
私、走れるまでに回復したんだーーーー！
簡単な小走りから
頑張ってみようかなーーー！？
それを実践するかのように
先日
息子と私と友達母子の計4人で
尻尾取り（鬼ごっこ）にチャレンジ！！！！
尿漏れが気になるので
直前にトイレに行って
準備万端。
先生の言ったとおりでした。
最初はあまりうまく走れない私だけ
尻尾が短いハンデーつきでしたが
やってるうちに他のみんなと同じ長さにしました。
尻尾取り、
楽しく遊ぶことができましたよ♪
息子もずいぶん早く走れるようになったけど
まだまだ3歳。
私が思っていたほど
早く走らないで大丈夫だったのも大きいとおもいますけどね。
しかし
喜んでばかりいられませんでした。
その数日後でした。
朝、息子を保育園に送りにいく途中
知り合いにあいました。
大急ぎの知人。
息子と私も保育園に遅れていたので
知人、私、息子で
ちょっとの距離でしたが
タッタッタッターー
走りましたよ。
家を出るときにトイレは済ませてきたし
きっと大丈夫。
走ってるとき
ちょっと尿漏れしてるような
してないようなで
気になりましたが
少々ならおりもの専用シートつけてるし
それほど漏れてる感じがなかったので
気にせず走りました。
その後
トイレに行ってビックリ！！！！
おりもの専用シートから溢れてました。
ジーンズにしみないで良かった。。。。。
回復に一歩前進したけど
まだまだ完治へのゴールは見えないですね。
2012年4月11日
膀胱瘤(3年11ヶ月経過) 嬉しい言葉はあったけど
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2012年4月12日 9:10 PM
firstさん 随分良くなられてるようでなによりです。
よかったですね！
尿漏れもきっとだんだん良くなっていくと思います。
firstさんは尿漏れしないようにできるだけ膀胱に尿を溜めないようにこまめにトイレに行っているのでしょうか？
私の場合ですが尿道瘤と膀胱下垂ですが軽いは軽いのですが過活動膀胱症状もあり、やはりお産が原因ではないので体操では改善してない感じでこれから更年期になれば酷くなる可能性があること仕事が立ち仕事であることなど考えて先生はまだ慌てる必要はないと言いますが希望すればやってくれるそうでやはり手術を考えてみることにしました。
ただ手術後は1か月重いものを持ったり、腹圧のかかることはできないので仕事の問題や家事でも腹圧のかかること（洗濯ものを２階のベランダまで運ぶとかトイレ掃除や風呂掃除などなど）はいっぱいあるのでそれができないとなると・・・。
firstさんは膀胱瘤になったとき家事とかどうしてましたか？
あと合併症の可能性も確率は低いですがあるので不安もあります。
でも私の場合いつかはやらなければならないような気がするので早くやって治ってすっきりしたい気もします。
ほんと悩みますがよくよく考えて判断したいと思っています。
2012年4月15日 3:30 AM
***めろんさん***
症状が軽いとはいえ、複数の病気を持っていると不安ですよね。
私は元々トイレが近かったので、こまめにトイレ行ってます。
先生に「膀胱に貯めないようにしてください。」と言われているので
「私だけこんなに何回もトイレ行くの嫌だなー。」と思うときは
お医者さんにまめにトイレに行くように言われていくから！と自分に
言い訳しています。（笑）
現実問題としては、自分はトイレに行きたい感じがまだしてなくても
実際には膀胱に尿がたまっている場合もあります。
そんな時たまたま息子を抱っこしなくてはならない状況に陥れば
間違いなく尿漏れを起こしてしまうので。
家事のことですが・・・
・洗濯物
私は全く問題なかったのです。
というのも、我が家はとっても狭いので洗濯機からベランダが近いのです。
なので以前から、洗濯機とベランダを何往復するか分からないくらい沢山
行ったり来たりしながら洗濯物を干すスタイルでした。
・お風呂掃除
息子が生まれてからは主人の仕事になったので
主人にやってもらっています。
なぜ主人の仕事になったのかは、私も主人もわからないのですが
赤ちゃんだった息子のお風呂（沐浴）を１００％やってもらっていたので
何となくお風呂場は主人の仕事になった感じがします。
・トイレ掃除
私には特に問題なく済ませられました。
・布団干し
寝てる部屋のベランダに干すだけだったので
特に問題なく干せていました。
・衣装ケース
衣替えの時期に、衣装ケースを持ち上げられなかったので
主人に頼むしかなく、なかなか思うように衣替えや自分の出したい服が
すぐに出せずにいた記憶があります。
・立ち上がる
立ち上がる時って意外に腹圧がかかっています。
立ち上がるときは、イスや壁などに
そっと手を添えるだけでかなり腹圧が軽減されますよ。
・買い物
野菜や果物、牛乳など、食材の買い物は重たいものを持つ事が多いので、気をつけて下さい。
腹圧をかけてはいけないといっても、程度問題もありますし
家事を始め、日常生活においておもわぬところで腹圧ってかかっています。
お料理を何日分もまとめて作るおうちでしたら、
重い鍋を持ち上げれないかもしれません。
でも、程度問題なので、そこまで神経質にならなくても大丈夫かもしれません。
あまり大事にし過ぎると、今度は筋力が弱ってしまいますし。
めろんさんは、お仕事も立ち仕事でハードなお仕事のようなので
いろいろ悩んでしまいますよね。
ご家庭では、ご主人の協力はもちろん、お子さんもできる範囲で
協力してもらえるといいですね。
私の時は、息子の三輪車を持って階段をあげることができずにいたので
エントランスまでに長い階段ある近所の児童施設に連れて行ってあげられずにいました。
ある日、意を決っして息子を連れて行ってみると、難関の階段を
息子が一緒に三輪車を持ってくれました。
もし手術されるようでしたら、お仕事に負担のかからない時期に、
ご家庭での協力も得て、良いタイミングで手術できるといいですね。
2012年4月15日 2:29 PM
本当に詳しく家事のこととか書いて下さってありがとうございます。
日常の動作や家事って知らない間に結構腹圧かかってるんですよね。
手術することになればですが
家の旦那は海外赴任中であてにならないし上の息子は中２で少々反抗期気味だし、下の子は6年生なのでおだてて手伝わせようかと思っています。
小さい時はよく手伝ってくれたんですけどね。
大きくなると手伝うからお金ちょうだいと言う始末・・・
ある程度は母が近くに住んでいるので頼るしかないですが同居ではないし、母も腰があまり良くないのでやはりあまり頼れないです。
仕事も立ちしごとでたまに重いものをもたなければならないので1か月も休めるかという問題もあっていろいろ悩みます。
このまま進行しないとういう保証があればしないんですけど私の場合これから更年期になるとひどくなることはあっても自然に治ることはないので・・・
今病院でいろいろ検査しているのでその結果を見て先生と相談して決めたいと思います。
あと私の先生は漏れてもできるだけ尿をためるようにしないと膀胱がどんどん萎縮して夜間頻尿にまでなるし、排尿回数が多いと膀胱に負担をかけるので私のような過活動膀胱にもなるといわれてしまいました。
私の場合はだからできるだけ漏れても溜めるようにしないといけないみたいです。
でも漏れるのは嫌だからついつい早めにしたくなりますね。
手術はやって良かったという場合と後悔する場合があって賭けのようなところがあるので決めるのは難しいですが手術となったら家事も１か月なので工夫してやるしかないと思います。それがすぎればもう気にせずにできるようなので・・・
firstさんのお返事参考になりました。
また情報があったら教えてくださいね。
2012年4月17日 2:00 AM
***めろんさん***
こんばんは。
同じような病気でも、気をつけなければならないことが違ってくるのですね。
漏れても溜めておかなければならないなんて、辛いですね。
私の場合は、落ちた膀胱を元の位置に戻すのが目的なので、尿が溜まっていると水風船のような状態になり膀胱が重くなり戻りにくくなる（落ちやすくなる）と言うことだそうです。
めろんさんのお子さんたちは、そろそろ思春期の難しい年頃でしたね。
そうすると確かに協力は難しいかもしれませんね。
病院での検査結果にもよりますが、仮に手術となっても焦らずに「今だ！」ってタイミングまで待てたら良いように思います
私の持論なんですが、医療って日々進歩しているから、遅らせた方がより良い治療（手術）が受けられるような気がして。
一生付き合っていかなければならない自分の体だから、大事にしてください。
焦らず、一人で悩まず、じっくりじっくり検討してくださいね。
お互い、頑張りましょうー！
2012年4月18日 8:16 PM
いつもお返事ありがとうございます。
待った方が良い医療がうけられる。そうなんですよね～ そして長期成績がまだないこと・・・
そこが悩む点で、手術して確率は低いですが過活動膀胱が酷くなるこもあるらしいです。
でも実は私は聞いたことないかもしれませんが間質性膀胱炎という菌でなる普通の膀胱炎とは違う原因も確立された治療法もないこれまた膀胱の病気も患っています。酷い人は激痛や一日60回の頻尿、溜まってもいないのに常に尿意がある不快症状でほとんど寝たきりの方もいるのですが私は幸いまだだいぶ軽いというか酷い時もあったのですが食事療法などで軽くなり食べ物には気をつけていますが普通に生活できています。
たまに頻尿や溜まってないのに常にある尿意や残尿感がでるときもあり、これだけ膀胱の病気があるとどの病気のせいでの症状かわからなくなること、また間質性膀胱炎をもっていると尿道瘤や膀胱下垂が酷くなったとき
症状が助長されて酷い症状になり仕事や家事に支障が出て続けられなくなることを恐れています。
それで完治できるものは一つでも完治したいという思いで手術を焦っています。
とはいえ手術によって間質性膀胱炎が酷くなったり、過活動膀胱が酷くなる可能性もありほんと悩んでいます。
ただ手術で本来は過活動膀胱は骨盤底筋の緩みが原因のことが多いので治る可能性があるのですが原因はわかりませんがかえって過活動膀胱が酷くなることもまれにあるらしいいです。
手術をして間質性膀胱炎も刺激で酷くならず他の合併症もなく尿道瘤や膀胱下垂、過活動膀胱が完治できるとわかっていればいいのですがほんと賭けなので答えがでないところがあります。
家族に相談しても手術した方がいいとも辞めておいた方がいいとも答えられないといいます。
もう少しで子供は受験だし、その後は高校になると毎日仕事に行く前に弁当を作らなければならないので今、家の状況も間質性膀胱炎も落ち着いている、更年期になって酷くなる前に治しておきたい気持ちもあって堂々巡りの状態です。
でも決めるのは自分しかないので先生ともよく相談して決めたいと思います。
長文ですいません。
2012年4月18日 8:37 PM
いつもお返事ありがとうございます。
待った方が良い医療がうけられる。そうなんですよね～ そして長期成績がまだないこと・・そして確率は低いですが過活動膀胱が酷くなるこもあるらしいです。
でも実は私は聞いたことないかもしれませんが間質性膀胱炎という菌でなる普通の膀胱炎とは違う原因も確立された治療法もないこれまた膀胱の病気も患っています。酷い人は激痛や一日60回の頻尿、溜まってもいないのに常に尿意がある不快症状でほとんど寝たきりの方もいるのですが私は幸いまだだいぶ軽いというか酷い時もあったのですが食事療法などで軽くなり食べ物には気をつけていますが普通に生活できています。
たまに頻尿や溜まってないのに常にある尿意や残尿感がでるときもあり、これだけ膀胱の病気があるとどの病気のせいでの症状かわからなくなること、また間質性膀胱炎をもっていると尿道瘤や膀胱下垂が酷くなったとき
症状が助長されて酷い症状になり仕事や家事に支障が出て続けられなくなることを恐れています。
それで完治できるものは一つでも完治したいという思いで手術を焦っています。
とはいえ手術によって間質性膀胱炎が酷くなったり、過活動膀胱が酷くなる可能性もありほんと悩んでいます。
ただ手術で本来は過活動膀胱は骨盤底筋の緩みが原因のことが多いので治る可能性があるのですが原因はわかりませんがかえって過活動膀胱が酷くなることもまれにあるらしいいです。
手術をして間質性膀胱炎も刺激で酷くならず他の合併症もなく尿道瘤や膀胱下垂、過活動膀胱が完治できるとわかっていればいいのですがほんと賭けなので答えがでないところがあります。
家族に相談しても手術した方がいいとも辞めておいた方がいいとも答えられないといいます。
もう少しで子供は受験だし、その後は高校になると毎日仕事に行く前に弁当を作らなければならないので今、家の状況も間質性膀胱炎も落ち着いている、更年期になって酷くなる前に治しておきたい気持ちもあって堂々巡りの状態です。
でも決めるのは自分しかないので先生ともよく相談して決めたいと思います。
長文ですいません。
2012年4月18日 8:41 PM
エラーで投稿できませんでした。とのメッセージがでたのでもういちど投稿したらなぜか2回分投稿されてしましました。
申し訳ありません。
2012年4月19日 3:36 PM
***めろんさん***
あっちを取ると、こっちがどうなるか分からない。
こっちを取ると、あっちがどうなるか分からない。
毎日、不安な日々ですね。
不安だから、余計に焦ってしまうのですよね。
みんなきっとそうです。
誰だってめろんさんと同じ立場だったら不安で焦ってしまいますとも。
私も自分の病状がもっと酷かった頃、本当はこのまま治らないんじゃないかと
不安だったことがあります。
でもめろんさんはあの頃の私より将来への不安が
ずっとずっと強いのではないかと心配です。
ご家族も本気で心配されているから、手術への是非を答えられないのですね。
気の利いた言葉のひとつもかけてあげられず、ごめんなさい。
どうかひとりで思い悩まないで下さいね。
何もしてあげられませんが、このブログでよければまたお話しにきてください。
2012年4月19日 4:32 PM
いつも有難うございます。
気の利いた言葉のひとつもかけてあげられず・・なんてとんでもないです。いつもこちらの不安や悩みを聞いてくださり質問にも答えてくださり、感謝しています。そしてこのブログで励まされました。
また状況報告かねてお話させていただくかと思いますがまたよろしくお願いします。