トイレトレーニングの再開

うちの3歳9ヶ月のかわいい息子は、
昨年夏
頑張ってトイトレしてたけど
全然トイレでおしっこでないし
何よりも
トイレを怖がるのです。
外出すると、
私のトイレに息子を連れてかなければならないのですが
その際
個室を怖がって
ギャン泣き。
大丈夫なトイレもあるけれど
何が違うのか分からない。
いつしか、
トイトレはお休みとなり
１００％おむつとなっているわけです。
昨日、
保育園の保護者会がありました。
保護者の悩みということで
トイトレの話になりました。
それに影響されたので
保育園から帰ってきたとき
いつもオムツ替えをするタイミングの時
それとなく聞いてみました。
「トイレ、行ってみる？」
おっと、いけない。
私と反対のことを言う息子。
私がイエスといえばノー。
ノーといえば、イエス。
なので、息子にこう続けましたよ。
「まー、いいよ。無理しないで。」
すると息子。
「行ってみる。」
おっ、私の誘導にひっかかった？
たまたま？
「女の子みたい（なやり方）でいい？」
「いいよ♪」
トイレにいくと
「補助便座は使わない」という息子。
袋に入れて片付けてしまった足置き台を
袋から取り出し
便器のところへ置き
まだ足が届かない息子のために
台の上に雑誌を置き
高さ調整。
これまでなら
便器に座っても
すぐ立ち上がってしまう息子。
でも今回は
何分でも平気で座っていられましたよ。
しかも
自分でおむつとズボンを下ろして
便器へ座り
足元に下ろしたオムツとズボンを
そのまま
また履こうとする息子。
こらこら。
布製のお兄ちゃんパンツじゃないんだから
おしっこでいっぱいのオムツは
新しいのに替えなさい。（苦笑）
カレンダーにつけてた
トイトレ頑張ったご褒美シールも自分から探し始めました。
「またトイレ頑張ってみる？」
「うん。」
ビックリな私。
すごい成長っぷりです。
何もしてなく
休憩してただけなのに。
その後
うんちを2回した息子。
2回目のウンチの時でした。
オムツ替えをしようと
みてみると
ちっこいうんちが
お尻に埋もれてる状態。
息子に聞いてみた。
「うんちがお尻の中に埋もれてるから
トイレに座れば、ポタンと落ちちゃうから
そうしてみない？」
すると、その気になる息子。
便器に座った息子。
「どうしたらいいの？」
「お腹にグッと力入れてごらん。」
まだうまくできない息子だもの。
変化なし。
みてみると
うんちはお尻に張り付いてました。
あららら…。
トイレットペーパーをとって
うんちをツンツンしてあげると
うんちはポトーンと便器の中へ。
息子が自力で出したわけじゃないけど
息子はうんちが落ちる感覚を感じたはず。
だから、
息子を褒めてあげましたよ。
「すごーい。うんち、トイレでできたね♪」
嬉しそうに笑った息子でした。
今朝も、
自分でおむつとズボンを下ろして
便器へ座り
その後オムツを変えました。
まだトイレでおしっこはでないけど
トイトレを休憩してただけなのに
進歩しているものですね。

This entry was posted on 2012年2月17日 at 3:50 PM and is filed under 息子(03歳)の事. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.