出産により膀胱瘤(ぼうこうりゅう)となり
3年3ヶ月が経ちました。
先日、診察がありました。
先生「ずいぶん良くなりましたねぇ！」
そこで、
そろそろ自転車に乗っても大丈夫か聞いてみました。
一応、OKをもらいましたよ。(^^)v
ただし、くれぐれも腹圧をかけないように注意されました。
腹圧をかけてしまい
もしまた膀胱が落ちてしまったら
この3年3ヶ月の努力がすべて無駄になると
警告されました。
この膀胱瘤という病気になり
日常の何気ない動作に
実はすごい腹圧をかけていることを実感しています。
自転車には乗れるようになりましたが
まずは平坦な道をのんびりこぐようにしようと思います。
先生から効果的な骨盤底筋体操として
トイレのとき
途中で止めて、出して、止めて、出して・・・
とやることを勧められました。
そういえば、以前にも言われて
やってたはずなんだけど
いつからやらなくなったんだ？(^_^;）
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子供をおんぶして家事をすること。
そんな当たり前の事を
私はつい最近体験した。
息子は私が両手を放してても
私にがっつり捕まって
おんぶし続けられるので
そのままの状態で
簡単な家事ができた。
息子が赤ちゃんだった頃、
腹圧をかけられない私は
おんぶして立ち上がることができなかった。
だから息子をおんぶできなかった。
今息子は13～14キロ。
立ち上がるときにちょっとしたコツが必要なのだが
おんぶして歩き回ることもできるようになった。
息子は0歳10ヶ月のとき10キロあった。
そう考えると
息子の体重の増加がゆっくりしているのも
おんぶできるようになった要因のひとつかもしれないが
おんぶして歩き回れたとか
おんぶして家事できたとか
そんな当たり前のことが
私は産後3年経って
やっとできるようになった。