2010年12月12日

膀胱瘤の診察(2年7ヶ月)

   

2週間程前ですが
2ヶ月に一回の膀胱瘤診察の日がありました。
先生「おっ!かなり良くなってるね。」
私「そうですか!? ありがとうございます。」
ホッと安堵の私。
その後も診察中の先生が
「うん!」「うん!」
といっています。
「うん!」の後には
「いいねぇ~!」
という言葉が隠されている言葉。
かなり嬉しい私♪
たしか10月下旬頃、
先生の許可を得て
2週間、漢方薬をお休みしました。
薬をやめたせいか
それまで感じなくなっていた違和感を感じるようになり
2週間きっかりで
すぐさま薬を飲み始めました。
薬を飲むのを復活させた後も
時々何だか調子悪い気がすることもあったので、
回復しているか
少し不安があったのですが
自分の体が快方へ向かっているとの
診察結果にホッと一安心です。
診察の数日後の事。
息子(2歳7ヶ月)が坂道を三輪車で猛スピードで走りました。
猛スピードといっても、所詮三輪車。
大人の足にすれば、軽い小走り程度。
軽い小走りと言ったって
それまでの体調の私だったら
絶対追いつけない速度。
そのスピードについていけたのです。
息子を追いかけながら
「あっ!私、走ってる!走ってる!」
たかが小走り。
でも走ってる自分が嬉しくて
心の中で何度も何度も叫んでました。
でもね。
膀胱瘤って、疲れていると違和感を感じたり
無理をするとまたすぐ悪化させてしまうのです。
更にその数日後。
その日はなぜだか
少し違和感を感じていたのです。
「気のせいかな~?」
「この前小走りしちゃったのがいけなかったのかな~?」
小走り・・・しかも坂道の小走りで悪化させてしまったのかも?
その日は
主人と息子と一緒にある公園へ行ったのですが
そこで落ち葉や枯れ木がたくさん落ちてる中を
歩いていくのがしんどいのです。
舗装された道路と違って
足場が悪いから体の負担が大きいのでしょう。
息子たちを追いかけて小走りしたくても
うまく走れなかったのです。
少しとはいえ
違和感があったから。
それほど酷い違和感ではなかったので
普通に歩くぶんには全く気にならかったのですが
足場が悪かったり
走ったりは難しいのでした。
幸い、
この数日は
体調が安定しています。
完全に治るまで
こんなアップダウンが続くのだろうと思います。
もし無理をして
再度膀胱が落ちてしまったら
もう治ることはありません。
先生の診断に安心しないで
着実に治していかなくてはいけないですね。
抱っこが大大大好きな息子へ。
ママ、いっぱい抱っこしてあげられなくてゴメンネ。
座り抱っこで勘弁してね。




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