2021年8月8日

息子の歯が、、、歯が、、、

   

息子(中1)の歯科検診に行ってきました。

息子の場合、

数年前に上顎の前歯(永久歯)を脱臼してしまい

その後の経過観察も兼ねています。

 

前回(昨年12月)の歯科検診の時よりも更に

脱臼した歯の神経が細くなっていました。_| ̄|○

本来は高齢者になってから起こる現象が

脱臼したために

まだ13歳なのに

その歯の神経だけが

そんな事になってしまいました。

ある意味、防御作用なのだそうですが

レントゲンを見たときに

脱臼をした前歯の神経が

前回より明らかに細くなっているのがわかります。

不慮の事故とはいえ、

親としては切ないですね。

歯医者さんには

「虫歯にならないようにね。」と言われました。

治療が大変なのだそうで

患者(息子)の負担を気にかけてくれました。

神経がないと痛みを感じないので

発見も遅くなってしまいますしね。

ただ不幸中の幸いとしては

歯の色が変わってないことです。

黒ずんだりしていないので

パッと見はこんなことになってるなんて

全くわからないです。

残念なこととしては

この脱臼を機に

息子はサッカーの時

あんなに頑張っていた

キーパーをやらなくなってしまいました。

“怖い” のだそうです。

あんなに頑張っていたのに、、、、

報われないことって、、、、

あるよね。

 

さてさて

話を歯医者さんに戻します。

 

中学校の歯科検診の時に

“歯石が溜まっている”との指摘を受けて

歯科受診するよう用紙をもらってきていたので

先生にサインをお願いしてきました。

小さな頃から息子は

下顎の前歯の裏側に歯石が溜まってしまうのです。

仕上げ磨きをしても

なかなか自分では除去できない部分だからと

歯科検診の時に除去するからと

定期的に来るよう指導を受けています。

今回もこの用紙を渡すと

「歯石かぁ。これは仕方ないね。」

とニコニコ笑顔の先生でした。

 

そして今回の定期検診で

息子の歯に新たな事実が発覚したのです!

息子は下顎の奥の方の歯が左右1本ずつ、計2本

永久歯がないんです!(@_@)

 

抜けるはずの乳歯が

いつまでもしっかりくっついているので

レントゲンを取ってきたのです。

それで発覚しました!

永久歯が写ってないんです!

最近

こういう永久歯の数が少ない子が

増えてきているらしいのです。

大体10%の確率なのだとか。

しかし

これもまた不幸中の幸いの可能性あり。

息子はいずれ歯列矯正をしなくてはならないのです。

なので

“ない歯”を“抜いた歯”として矯正できるかどうか

今度歯列矯正の専門医に相談してこようと思います。

息子の場合は

小児矯正ではなく

歯列矯正専門医での矯正となります。

とはいえ、

「いますぐ必要!」という訳ではありません。

矯正期間が3年という事なので

大学受験も考えると

中学3年から始めて

高校2年で終わる

が良いかな〜!?

と先生からアドバイスを頂いた上での

あくまでも私個人の見解です。




この記事をどう思いましたか?
  • すばらしい (0)
  • 面白い (0)
  • 役に立った (1)
  • 気に入った (0)
  • ほのぼの~ (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

計算式を完成してください。 (Please calculate.) *

最近のコメント

広告(AD)