週末、出産する方の病院で開催した両親学級に参加してきました。
正確には“パパも参加可能な母親学級”。
私&主人が参加した日は、
15組程のご夫婦とママのみ参加の方が数名でした。
印象深かった点のみ報告させていただくと
陣痛の際、
痛みを少しでも和らげる効果のあるマッサージを教えてもらいました。
この両親学級にパパも参加しているご夫婦の一番の理由は
旦那さんの立会い出産を望むから。
とはいえ、奥さんが陣痛で苦しんでいる時
旦那さんは何をしていたらいいのでしょうか?
という疑問に答えるものです。
マッサージをしてあげる事で
奥さんもリラックスでき
リラックスできる事は陣痛を和らげる事に繋がるそうです。
私が仰向けに寝そべって
助産師さんの指示通り主人がマッサージをしていると
お腹の赤ちゃんがポコポコ勢い良く暴れだしました。
教室にはクラシックのようなBGMも流れていました。
主人が「お腹すごい動いてるね。」と嬉しそうに私に話し掛けると
近くにいた助産師さんが私のお腹を見て
「わっ、ホントにすごいですねぇ~♪」と
ビックリ&ニコニコ顔。
赤ちゃんはリラックスして動いたのかな?
それとも、また音楽に反応したのかな?
それから、もうひとつ印象深かったのは
病院見学。
この病院は、出産は全てLDR室にて行います。
一般的な分娩は
陣痛室・分娩室に分かれているのです。
陣痛はきてるけどまだ産まれる状態でない時は
陣痛室にいます。
そして、いざ産まれる!って時に分娩室へ移動する
というのが一般的なスタイル。
しかし、LDR室は
陣痛室と分娩室が一緒の部屋で
陣痛室がそのまま分娩室に早変わりしてくれるのです。
そのLDR室を初めてみる事が出来ました。
新生児室では、
寝ている赤ちゃんや泣いている赤ちゃんが
全部で3~4人いました。
私のお腹の赤ちゃんもあと一ヶ月位で
この部屋にお世話になるのですね。。。
何だか感無量♪♪♪(T_T)ウルウル
両親学級は3時間ほどで終了しました。
陣痛が10分間隔でくるようになってから赤ちゃんが産まれるまで
初産の場合、約12時間といわれているそうです。
最近、陣痛への不安がドンドン大きくなってきていますが
主人にマッサージしてもらって
頑張って乗り越えていきたいと思いま~す。o(^-^)o
2008年3月24日
出産する病院での両親学級
次の記事へ進む「40歳の妊娠(36w0d):臨月に突入! »」
前の記事へ戻る「« 近所の公園に咲いてた「冬桜(ふゆざくら)」」
2008年3月24日 11:26 PM
両親学級お疲れ様でした!いろんなことを学べるのですね!
最新の病院みたいで安心しました!
陣痛への不安わたしは経験がないのでうまくいえませんが祈っています!
2008年3月24日 11:45 PM
●テディさん○
以前、不妊症の検査で卵管の検査をしたことがあるのですが、
あの時は物凄~~く痛かったのですね。
痛みで冷や汗が出たほどでしたから。(^^;)
あの時は“緊張”してしまったのが、痛みをより強く
感じさせてしまった要因であったので、陣痛に関しては
緊張しない事を目標に臨みたいと思ってま~す!
2008年3月24日 11:58 PM
もうすぐですね!
陣痛の痛みは、病気やケガや検査の痛みとは種類が違うから、全然大丈夫ですよー!
って、まだ経験してないケド・・・^^;
うちの病院もLDRです。
LDRの方がよりリラックスできそうですよね♪
2008年3月25日 1:21 AM
●anemoneさん○
まぁ、陣痛の時は主人もそばにいてくれることだし
「なるようになれ~!!」って開き直るしかないですよね。
お互い頑張りましょうねぇ~♪(^o^)/
2008年3月25日 11:10 AM
もう臨月なんですね~♪
これまで神様に、「firstさんの赤ちゃんが無事に生まれますように」とお願いしておりましたが、
そろそろ「スポンッと出てきますように」に変えたほうが良さそうですね(笑)
vorinの友人に、陣痛でまる2日間苦しんだという人がおりますので、firstさんの安産を祈っております。
2008年3月25日 12:58 PM
●vorinさん○
>そろそろ「スポンッと出てきますように」に変えたほうが良さそうですね(笑)
「スポンッ!」って良いですね♪気に入りました。(*^^*)
vorinさんのところにも、早くコウノトリがやってきますように…♪
2009年2月10日 10:48 PM
限界!分娩室へ。
義母到着。挨拶もまともにできず、私はのたうち回る。ドラマなどで陣痛に苦しむ様子を何度も見たが、自分はあれの上を行く気がする。情けないが仕方なかった。「平気、平気。お産とはこういんもんよ。」出産経験3回。さすがに義母は肝が太い。「親父は?」リーが義父を案じて訊いている。「朝7時半頃にはいつも通りあの子が来てくれるから大丈夫よ。」あの子とは義母の妹のことだ。義父が病を患って以来、家事手伝いのために義母が呼び、報酬を渡していた。善良で働き者のデキた女性だった。依然、私は激痛にバタン…