夏休み中に
警察博物館(ポリス ミュージアム)へ行ってきました。
入り口では
パトカーがお出迎え。
上の階から順番に降りてこよう、ということで
5階へ。
5階で印象的だったのは
殉職した警察官の方々のコーナーでした。
顔写真には
名前、年齢、殉職した事件などが書かれていました。
殉職した方の遺品も幾つか展示されていました。
「殉職って何？」って聞いてきた息子（小3）。
説明してあげると
「一番若い人って何歳？」と聞いてきました。
私と2人で調べてみると
22歳という若さでした。
「〇〇警察署の人は▲人（人数）だね。」
子供の視点から
いろいろな見方をしていたようでした。
小学3年生の息子。
何を感じたのかな？
4階で印象に残ったのは
ミニシアター。
「どうせつまらないんだろうな～。」
とは思いましたがヾ(･･ )ｫｨｫｨ
せっかく来たし
見てみることにしました。
警察犬についてのお話でした。
これが以外や以外。
アニメ仕立てで面白かったです。
楽しかったので
ほかのお話も見ることにしました。
警察官になるまでの警察学校でのこと。
大変だけれど仲間と共に乗り越え
立派な警察官として働く姿や
110番されてから事件解決までの流れが
再現ドラマ仕立てで構成されていました。
真剣に見入ってしまいました。
3階では
体験型の展示。
残された足型を選び
どの靴の足跡かを
靴箱の中の靴から探し出すもの。
ゲーム感覚で
犯人を見つけるもの。
などなど。
遊びながら警察の仕事の真似事ができます。
この階は
子供たちでいっぱいでした。
2階はもう閉館まじかになってしまい
さらっと回っただけでした。
3時頃入館したのですが
あっという間の2時間でした。
1階に展示されている警察車両です。（⇓）
警察博物館（ポリス ミュージアム）
住所：〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-1
電話：03-3581-4321(代表)
休館日：月曜日（祝日にあたる場合は翌日）
年末年始（12月28日～1月4日）
入館料：無料