息子の小学校で年数回ある
保護者による読み聞かせ(自由参加)で
今回は
中国の昔話より
『むかしむかしとらとねこは』(大島英太郎/文・絵)
を読んできました。
息子が3年生になり
文字のボリュームなどが難しくなってきたので
読み聞かせの本探しには
近所の図書館の方2名に協力してもらいました。
7~8冊本を選んでくれて
その中から4~5冊借りてきて
最終的に1冊選びました。
読み聞かせ当日。
教室の前にいると
3年生のクラス替えで
今回も息子と同じクラスになったお友達(男の子)から
「(読み聞かせに)来ると思ったよ。」と言われましたよ。
そ、
そ、
それは
待っていてくれたのか?
それとも
「また来たの?」って事なのか?
ふん、ふん。
気にすることなく
笑顔で教室へ。
タイトルを言うと
子供たちから
「とらはネコ科だよ。」との声。
さすが3年生になると
みんないろんなことをよく知っています。
1~2年生の時のクラスに比べ
やんちゃな子が多いと聞いていたので
読み聞かせ中も
これまでより賑やかなのかな?
最後までちゃんときいてくれるかな?
などの心配もありましたが
最初から最後まで
終始
しーーーーーん!!!
んっ?!
これはこれで
心配。
つ、
つ、
つまらなかったかしら?
大丈夫か???
読み終わると
一番前できいていた女の子が
「面白かったぁーー♪」(^0^)/
あ~~
良かった!
教室の一番後ろで
ベテランそうな先生が立っておりました。
ニコニコ笑顔で
私に会釈してくださったので
私も笑顔で返したのですが
あとで息子に聞いたら
学外の何とか委員会(!?)の方だったそうです。
ちょっ、
ちょっ、
ちょっと待て!
私の拙い読み聞かせを
聞かれてしまいました。
いや~~~ん!
恥ずかしい~~~!! (*/∇\*)