2016年10月25日

『学校に行きたくないっ!』②

   

息子が登校拒否になってしまいました。

(詳細は→『学校に行きたくないっ!』

 

昨日(10/24)、サッカーに送っていったときも

「あと16時間で学校がある!」

とポロポロ・・・・。

何とか着替えさせ

「気持ち切り替えろっ!」と叱咤したり

「学校のことは明日の朝考えればいいでしょ?!」となだめたり。

何とかサッカーに参加してくれました。

 

昨日(10/24)夜、担任と電話でお話。

担任を持つのが初めての若い先生。

真面目な先生なのでしょう。

授業が簡単すぎてつまらなさすぎるために

学校に行きたくないと言っている息子なのに

「学習指導要領により云々。」の発言。

 

学習指導要領より

子供がもっともっと勉強したいと望んでいる

気持ちの方が大事だろ?

 

 

この前

学年主任が

発展問題のプリントをやらせてくれると話していた。

 

担任との電話で

学習指導要領から大きくハズレた内容の事をしたくない担任の気持ちを

息子のほうが歩み寄った。

算数の授業では3桁の計算をしているらしいが

息子用に

もっと桁数の多い計算を用意するとのことで決着。

息子としては

割り算の練習とかをしたかったらしい。

 

数日後に

担任と私と息子で三者面談をすることになり

日程を決めて電話は終わった。

 

私もどうしていいのかわからないのです。

 

息子の勉強への熱意を失わせたくない。

もっともっと勉強させてあげたい。

その能力もあるのに

学習指導要領という枠に閉じ込めなければならない。

歯がゆいね。

伸ばせる能力をもっと伸ばしてあげたいよね。

 

今朝(10/25)

登校時間になると

泣き始める息子。

 

今日も学校まで送ってあげた。

校門で学年主任が待っていてくれた。

息子を学校の中に行かせると

私と少し話がしたいと

少々立ち話。

 

今はとにかく学校に来てくれることがいちばん大事!!

息子の “ココが嫌だ。” という所をひとつひとつ取り除いていきましょう。

そうすることで

なぜ学校が嫌なのか

その理由がはっきり見えてくるでしょう。

実は息子自身気がついていない部分で

学校が嫌になっていることもある。

スクールカウンセラーとも話をしてもらいましょう。

お母さんにも話せないこと(話してないこと)が話せるかもしれません。

学校としてはこんな感じでやっていくので

お母さんにも協力してほしい。

 

大体そんな内容のことを話してくれました。

 

この学年主任となら

解決の糸口を見いだせそうな気がしました。

 




この記事をどう思いましたか?
  • すばらしい (0)
  • 面白い (0)
  • 役に立った (0)
  • 気に入った (1)
  • ほのぼの~ (0)
次の記事へ進む「 »」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

計算式を完成してください。 (Please calculate.) *

最近のコメント

広告(AD)