乳がん検診に行ってきました。
今年は
マンモグラフィ検査と触診に加え
超音波検査もしてもらいました。
まずは
マンモグラフィ検査。
生理が終わった後を狙ったのですが
生理が遅れていて
ちょっと胸が張り気味。
“痛かったら嫌だなー。”
と思っていましたが
特に問題なく検査終了。(^^)v
続いて
触診。
初めて男性の先生でした。
ルックスは普通に男性の先生だったのですが
声とか喋り口調とかが
どことなく女性っぽくて
柔らかい印象の先生でした。
見た目と声＆喋り方印象のギャップに
ちょっとニンマリ。
「何か気になってるところありますか？」と聞かれたので
「いつも左胸に石灰化があると。」と答えると
「石灰化ね。」と。
触診では
女性の先生と違い
力も強く
テキパキと手際よく
あっという間に終わってしまいました。
診察に戻り
昨年の私のマンモグラフィのレントゲンと
先程撮ったばかりのマンモグラフィのレントゲンを比べ
昨年と特に変わったことはありませんので
特に気をすることはないとのことでした。
この病院では
このレントゲン写真を別の先生も見てくれて
その結果も踏まえ
結果を後日郵送してくれます。
最後に
超音波検査。
女性の先生？でした。
やはり「気になることはありますか？」
と聞かれたので
「左胸に石灰化あると。。。。」
さっきと同じように答えました。
超音波検査は
右胸から診てくれました。
胸の上に暖かい液体をかけて
胸の上に機械？を動かしていきます。
途中で止めて
写真を撮っていました。
続いて左胸。
右胸のときと要領は一緒。
ところが・・・
左胸には素人が見てもわかる
白いポツンとした点が見えました。
スルーできるものなのか
何か問題があるものなのか？
すると
その白い点のところで
超音波を止め
写真を撮りました。
やはり見逃してはいけない
“白い点” だったようです。
“今度は乳がんの疑いですか？ 私・・・・”
ちょっとドキドキ・・・。
更に左胸の検査は続きます。
やはり白い点が見えると超音波の手を止め
パチリ！。
超音波先生が言いました。
「左には確かに石灰化がありますね。」
白い点は石灰化だったようです。
ちょっとホッとする私。
石灰化は
専門の先生が見れば
良性で特に問題ないものと
ちょっと疑わしいものかどうか
すぐわかるのだそうです。
ついさっきマンモグラフィで
“問題ない”と言われているし
これまでも良性の石灰化だと見解であるので
この石灰化も問題ないようです。
とはいえ・・・
最終判断は
後日郵送されてきます。